年末ジャンボ宝くじ買った人、お疲れさま。
抽選日まで夢を見て過ごすことだろう。
残念ながら夢は夢でしかない。
夢は金を払って見るものではない。
今回はジャンボ宝くじが当たる確率を簡単に記したい。
1等、前後賞 0.00000000000000000...%
2等0.00184% 1千万円
3等0.092% 100万円
1等前後賞(7億円、前後賞合わせて10億円)は
運営が抜いるので
地球がひっくり返っても当たらない。
(ここをちゃんと理解してない人は過去のブログを見ること)
ということで
今回は2等が当たる確率について考えたい。
(2等を運営が抜いていないという前提)
2等が当たる確率は0.00184%
当てる為に1000枚(30万円分)は
最低でも買いたいところ。
1000枚買って当たる確率は1.84%
30万円分買った人の中で
約100人に1人が1000万円を手に入ることになる。
100人に1人しか当たらないと思う人は買わない方がいい。
普通の脳みそを持っている人は99%外れるくじは「買わない」
3等100万円を当てたいならいくら分買えばいいだろうか?
確率を高めるなら当たる確率を3分の1程度に増やしたい。
この場合約3260枚(97万8千円分)買うといい。
要するに当選金と同じ金額分を買っても3人に1人にしか
お金は返ってこない。比較的当たり易い3等でもこれである。
3000円分買えば1000人の中の1人に100万円が当たる。
この1人に選ばれると本気で思うなら買うといい。
普通のオツムがある人は
1000人中999人が外れるくじは買わない。