年末ジャンボ宝くじを買う? その2 | アラフィフの考察日記

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今回は宝くじの運営について

 

「宝くじ運営は売上の半分を利益にしているから

不正(イカサマ)なんてする必要がない」という意見を

ぶっ叩く。

 

宝くじ運営はみずほ銀行OB、総務省OBらで結成されている。

彼らがどんな人達なのかをザックリ説明する。

 

彼らは金を動かすことに関しては一流であり

自分の財布にお金を移動するプロ(集団)である。

彼らの気持ちになってみよう。

 

前回もお伝えしたが一般庶民には1円も渡したくない。

渡す必要がないものは根こそぎ奪うのが当たり前である。

庶民に配当金を与えよう(一等を当てさせよう)など

言う奴は全く信用できない。

こういう奴は金の重みを分かってないし

不正を外に漏らす可能性がある危険人物だ。

そんな奴はプロとして失格であり仲間には入れない。

徹底して庶民から金を奪える奴のみ信用できる。

彼らはなぜ一般市民を幸せにする必要があるのか、

さっぱり分からない。

 

我々の中にも

「アフリカ難民をなぜ助けないといけないの?」

「募金なんてしないよ」っていう人は多いと思う。

それと一緒である。

1円も募金するつもりがない人には

この話が少しは理解できると思う。

 

宝くじを買う「バカ庶民」はアフリカで支援を待つ

難民と同じである。

何十年も間、多額の寄付や募金があるのに難民達に

何も変化もない。

善意で集められた金がどこに行ってるのかは

簡単に想像できると思う。

募金団体に難民を助ける義理も必要も全くない。

 

このような構図も知らずに何かに期待して宝くじを買う。

人が近づいただけで

何かを期待して口をパクパクしている鯉に似ている。

 

運営はそんな口をパクパクしている人達を見て

ニヤニヤが止まらない。

 

「宝くじ運営は売上の半分を利益にしているから

不正なんてしてない」と考えるバカ庶民が沢山いるおかげで

運営はリスク無く集金することが出来る。