なんだかんだで低水温時はジャークベイト(写真のモデルはStrike King KVD Jerkbait)。今の時期に有効なテクニック、ガイドでもみっちりやり方説明します！
バス釣りシーズン本格的にスタートしました！2024年シーズン、また思いっきりバスフィッシングを楽しみたいと思います。皆さんも一緒に、ビッグフィッシュを狙いに行きましょう！
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おかげ様でガイドの予約も既に入ってますが、平日もガイド可能なのでお問い合わせはいつでも気軽にどうぞー！
以前にも早春のジャークベイトのパターンを説明しましたが、ジャークベイトの釣りを20年以上やって来て圧倒的に釣れるのはやっぱりLucky Craft Pointerもしくはビーフリーズ。いろいろと試して来たんだけど、とにかく釣れる！名作です。
ジャークした時ダートし過ぎないしスイミングバランスとストップした時の微妙なウイグルが特に
気に入ってます。
あとは、ただ自分が使い慣れてるからかも知れないけど、もしかしたらニューヨーク近辺のレイクのベイトや水質に合ってるかも知れません。^_^
メガバスのOne Tenも素晴らしいけど、値段がはるのでチェインピケレル等の歯が鋭い魚にラインブレイクされる心配があってトーナメント以外では使うのが怖い。笑
ジャークベイトにもよくヒットするチェイン•ピケレル。歯が鋭い❗️
あとはコストパフォーマンスが高いのが、
Strike King KVD Jerkbait。意外にキャスタビリーがあるし、 無難に釣れるアクション。僕はこれのフックをチェンジしたり、Suspen Dotと言う鉛のテープを貼って状況に合わせたチューニングをしてます。
正直、ここ数回の釣行では天候や水位等の影響で簡単には釣れてません。だからこそ、低水温時にサーチ出来てリアクションでもバイトさせられるジャークベイトが活躍してくれました。
まだまだポテンシャルを感じてるこの時期のニューヨーク。
今のうちにタックルやルアーのアクションの確認等して、次回思いっきりハメたいと思います！
暖冬だったけど、ここ数日あまりに雨や曇りの日が多かった。来週あたりからもっと花が咲いてくるかな？