アメリカンジグの話 | ニューヨークでバスフィッシング

ニューヨークでバスフィッシング

アメリカ生活40年!のベテランが語る、ニューヨーク近辺のバス釣り情報&シティー・ライフ。


最近ポテンシャルを感じてるラウンドヘッドのフィネスジグを作成。



     バスフィッシングを30年近くやってる今でも、ジグという究極のバスフィッシングルアーのポテンシャルに驚かされます。


最初は凄くとっつきにくいルアーだったけど、アメリカのバス雑誌なんかを見てるとプロがジグでビッグフィッシュを釣ってる写真がいくつかありました。それでも、よし、ジグを使いこんでやるぞー!という気持ちになれたのは、大分後になってからかな?


25年以上前のある春の日、レンタルボートからフリップスティックに20ポンドラインでジグをシャローのウィードラインにピッチングしてキャッチした49cmのバスが最初のジグフィッシュ。


もちろん、その日からジグ=ビッグフィッシュという方程式が僕の中で出来上がりました!


それからはジグで自己記録のバスを釣ったり、ローカルトーナメントで何回か入賞したりして来たけどビッグフィッシュが住む障害物に攻めてナンボのこのルアーはある程度の数を持っていないと結果が出せない。


それでストックが少なくなってきたのでシーズンに備えてフィネスジグの作成にかかりました。


冬の間に大量に作る予定。^ ^


最初から鉛を溶かしてとかでは無く、プレーンのジグヘッドの状態で購入した物をペイントし、ウィードガードを付けて好みのスカートを付けるだけなんだけど、フック選び、ガードの強さ、ストラップの工夫等は自分のこだわりでカスタマイズしてある程度満足行く物を作ってます。


あとは釣るだけ‼️


自作ジグで自己記録のバスをキャッチ!自分のオリジナルルアーで釣ると、嬉しさが倍増になります。