アクセス解析を見てると、

最近になって『6弦ベース』『BOH BASS』『ATELIER Z』などのワードで検索して

僕のblogを見に来てくれる方が多いのでベースの話でもしましょうかね(・∀・)

前にも何回も同じ様な事を書いたこともあるのですが、改めて...


僕が普段使用している6弦BASSはATELIER Z(アトリエ ヅィー)の

『Beta 6(ベータシックス)』というモデルを更に特注でカスタムオーダーしたモノです。
因みに現行品ではなく、24フレットまでカッタウェイの入った旧型のボディーシェイプを採用しています。


僕はATELIER Zの6弦は、同じ仕様の木材違いで3本所有しています。

写真はメインで使っているベース

ボディー材は、トップにメイプル。バックはアルダーです。

$Bassist BOH...Blog BASS道-110326_184828.jpg(余談ですが、最近激しい曲を練習していて指先の皮膚が削れてピックアップに付着しています(^_^;)汚くてすみませんあせる

ノーマルのBeta 6からの変更点は

まず、PU(ピックアップ)をATELIER Zのジャズベースタイプから

フロントをEMGのP6

リアをEMGの45DCへ交換しています。

しかし、本体のプリアンプはEMGではなく、バルトリーニのXTCTを仕様しています。

この組み合わせの使い勝手がかなり良いのです。

$Bassist BOH...Blog BASS道-110326_185524.jpg

プリアンプのコントロールは写真 上から

・ボリューム(音量を調節します)

・バランサー(フロントPUとリアPUのミックス具合を調節します)

・ミドルカット(中音域をカットします)

・同軸2連ベース&トレブル(下のつまみが低音で、上が高音を調節します。ブーストのみの設定です)

このコントロールノブ『EQ(イコライザー)』ですが

全てをOFFにするとボリュームもゼロになります。


次に、ノーマルと違う所はジャック(シールドの差し込み口)の位置です。

僕はこの位置がベストだと思います。座っても立っても邪魔にならないし、
ちゃんとケーブルが刺さっているか、目で確認することが出来ます目


そして、本日の紹介の最後。PUフェンス(フロントPUを覆っているカバー)です。

何の為に付けているのかと言うと、

スラップ(チョッパー)をする時に、僕の場合は親指の付け根あたりを

このフェンスの上に乗せて、弦をヒットしています。

無くても大丈夫なパーツですし、好みにもよりますが一度これを付けて慣れるとやめられませんw
(慣れるまでは結構大変です)

しかも、6弦ベースの幅に対応するフェンスは現在ATELIER Zにしか無いですよビックリマーク.....と

宣伝もしてみるwwwいつも、お世話になっているので( ̄▽+ ̄*)


今日はここまでパー