Helloヾ(@°▽°@)ノ

今日は、『楽器を持つ位置』についてです。

ベーシストやギタリストによって、楽器を構える位置は様々です。

演奏重視、見た目重視、その両方をすり合わせた結果のポジション......特に初心者の方は、まず一番最初に当たる壁といっても過言ではありません!


僕は比較的、ポジション高めで演奏します。

具体的には、イスに座って太ももにベースを載せて構えた時と、同じ高さになるようにストラップの長さを調節しています。

理由は簡単!自分にとって一番弾きやすい位置だからです(°∀°)b

座っていても、立っていても、同じ感覚で演奏をしたいのです♪

特に、僕の場合は6弦ベースを弾く頻度が圧倒的に多いので、楽器を下げて構えると左手の運指が困難になります。

加えて、曲によってローポジション(ヘッド側)~ハイポジション(ブリッジ側)まで、まんべんなく使う機会が多いのと

指弾き、スラップ、タッピングといった奏法を曲中で瞬時に切り替えるためには、楽器を低く構えていては難しいものがあります。

だからといって、高ければ高い方が弾きやすいかと言えば、そういう訳ではありません。

高すぎると、左手でローポジションをおさえるのがキツくなったり、ピッキングする右手や、肩に力が入り過ぎて、見た目以上に演奏が不自然になります www

今の位置が自分にとってベストなのです。

$Bassist BOH... BLOG

メタリカとか観てたら羨ましく思う時もありますが σ(^_^;)

まー、あそこまで腕が長くて手が大きいと何でもありな気がしないでもないです w

要は自分が求めているスタイルによって、人それぞれ楽器の構え方が違うということです(・∀・)

次回はベースを、すごく高い位置に構えて演奏するスーパーベーシストを紹介します(*^ー^)ノ