昨日、自宅が被災した友達のお母さんが
新しい部屋の設備が整ったので引っ越して行きました。
先天性の病気を持つばあちゃんでしたが
手間がかからず一緒に暮らした2ヶ月半はあっという間でした
ばあちゃんを迎えにきた友人に久々に会いましたが
また痩せた様子・・・
朝早くから夜遅くまで働いて
休みの日には被災の手続きや
必要なものの買い出しなどしていたのでしょう。
新しい部屋が見つかったからといって
まだまだ元の生活が出来ないでいます。
震災から二日後に友人を探しに行ったあの日
この奥に友人の家がありました
道も家も車も何もかも流され
良く知っているはずの道が
絶望さえ感じる風景になっていました
電話も電気も通じない中、奇跡的に出会った私たち
あの中で出会えたのも彼女の亡くなったお父さんの導きだったのかも
霊感などまったくない私ですが
彼女達を家に呼んでからしばらくの間
「この子が生きていてくれればそれでいい」
と男の人の声がずっと聞こえてました
私の彼女への思いとお父さんの思いが重なったのかも・・・
私が元旦に引いたおみくじには
人のために尽くせる人になろうと思ったこの日
復興にはまだまだ時間がかかります
これからもこの思いを忘れず宮城の復興に
今出来ることをやっていこう

