2016年3月5日多摩川スモールマウスバス オマケ考察 | 多摩川.鶴見川.BASSとったるでー

多摩川.鶴見川.BASSとったるでー

多摩川鶴見川ブラックバススモールマウスバス釣行日記。など(読んだら釣れなくなるブログ)。

暇だから昨日の反省

暇が無い方は読まないで下さい(笑)
暇人推進記事になります



ちなみに昨日のヒットルアーは




毎度お馴染みの芋です

私の芋は6インチジャンボグラブのテール切って前後逆にフックをさしてます

最近登戸だと芋が人気みたいですね

…フェイバリットカラーはウォーターメロンペッパーですが…他のカラーも欲しいが、中々良いカラーが売ってない(笑)

昨日は芋、その前はドライブシャッド


3.5インチでした

…実はここ最近ノーシンカーばかりやってます

やはり、バス釣りって釣れなかったらリグチェンジとかルアーチェンジ、ポイントチェンジですよね

昨日登戸に居る時ダウンショットが引きたかった…さすがに釣れずに一匹が欲しかった(笑)

鞄をみたら…ノーシンカーで使うワームしか入ってないorz

もうしばらくダウンショットを引いて使ってないから車にワームおいてきた(笑)

用意などほとんどしない私の性格からおきたミスであった(笑)

しかも終始ほとんどドライブシャッドを引いていた

何故か?…デカいのが釣れるイメージがしたからである(笑)


定番に去年から釣れている芋はほとんど使ってなかった

夕方に芋に変えて数投で釣れたorz(笑)

昨日のアタリはもぞもぞで前回もアタリはもぞもぞ

非常に分かりにくいアタリだ

多分食いが浅かったりとかなんだろう

食いが浅い=ルアー小さくするなどが定番だと思うが、終始芋より大きいなドライブシャッドを選んでしまった

帰宅してからは、何故実績ルアーにチェンジしなかったか?用意周到にダウンショットの用意をしていかなったか?と自暴自棄になった(笑)


去年から登戸に行って分かった事は芋は釣れるし、ダウンショットのシャッドテール系3インチ程度のワームは確実に釣れるワームだと思います

次にワームの巻き方だ
私は大半は登戸ではドリフトでやっている

ワームのドリフトとは川の流れにワームわ任せるだけ、つまり川の流れに沿ってワームを流してやるだけだ

…と言ってもこのドリフトが難しい

投げてルアーが着水してもラインはフケてフロロでも一気にはラインは沈まない、ましてや新品に巻き変えたフロロラインは沈みにくい

新しいフロロだとラインが沈む前に水面で風に影響され上流にフケたラインが流されたり、下流に流されたり…様は風の影響でラインが扱いにくくなる為私はラインを投げたらすぐにフケたラインが沈む様に竿とリールを使ってフケたラインを巻いて竿を水面へ沈め早くラインを沈める様にしている

次に流れ初めてからだが、ルアーを流しててもルアーが石等障害物に引っ掛かっても、ラインだけ流されててルアーは動いてないのにラインは動いてる風に見えるから、ルアーは石に引っ掛かって釣れる訳ないのに石等障害物引っ掛かかってすぐに気づかなきゃ無駄な時間を過ごす事になる(笑)

それらをクリアしても、単純にナチュラルにルアーを流すか?たまにはシャクルか?たまにはシェイクするか?

課題は沢山ある(笑)

フロロでドリフトするなら、竿を引けば、フロロは水面に沈むから川の底から引っ張られるし、ナイロンならラインは浮くから水面から引っ張られる

つまりラインの種類で沈んでるルアーがシャクル、シェイクしたら水面(上)から引っ張られるか川底(下)から引っ張られかでもルアーアクションは違う

…orz

課題は山の様にある(笑)

昨日は用意周到に用意し、ルアーキャパシティーが広く自分の気持ちが持てていたら、釣果は少し違っていたかな???と思った

バスルアーを初めてから実は30年近くたつが、釣りから帰ると「何やってんだろ?」と思う事ばかり…トホホ

昨日は完全なる敗北感しかなかったな…

まとめると、ルアーは芋のノーシンカーとシャッドテールワーム3インチダウンショットでドリフトは登戸では熱いと思います

場所はボート屋付近が今はお勧めです