\魚探に100万以上かけても魚は釣れません/




自分的には装備が飛躍的に進化した2023も遂にトーナメントが全て終わり暇になりライブスコープについての勉強を初めました。


というのもデカバスを取ろうとするには真冬でも1日シャローを巻き倒す、ビックベイトをひたすら投げる。

それが1番デカバスとの遭遇が期待出来ると思います。朝マズメ、夕マズメとかまさにフィーバータイムです。

でもそれはバス都合で釣れるのであって毎日最低5本、人間都合で好きな時、好きな時間帯に5本それなりのサイズで揃えないといけない人には狂人的なメンタルが必要になって年間通して強い人ほどギャンブルみたいな釣りから離れていると感じます。


遂に「はえー、ライブスコープスゲェ...」から脱出する時が来たようです。





手始めにライブスコープシューティングで1番合理的で四国のリザーバーでハマりやすいパターンのミドストで練習して基礎を蓄積していくんですが...





この動画だけ5/8ジグをフォールさせてます。

ブレイク、人工物、立木、色々なシチュエーションがあります。

※映るものが必ずしもバスではありません。


まず、バスは物に気付いたら必ず追いかけてきます。多分ライブスコープなしで巻物やってたりジグ落としたりする人が坊主の日でもリトリーブ中やファーストフォール中に惜しい所までかなり追いかけています。が実際は途中でUターンして帰っていきます。回遊系で無ければ元居た場所付近までです。


ライブスコープシューティングをしてて圧倒的に多いシチュエーションが「追いかけてくるのに顔の前にルアーを捉えながら10mぐらいチェイスしたあげく帰っていく」です。


そして段々と"食う時のルアーへの近付き方"が分かって来ますが、そこでまた問題が出てきます。

「これって結局バス都合の釣りでは...?」

ライブスコープを使っているのにバスのやる気次第で食うか食わないか決まるを待つのはビックベイト1日投げ倒してるだけと変わりません。


そこで一般的に良く聞くリアクションしたり、逃がしたりして食わそうとしますが何か違う感じがして色々調べた結果、基本となるバスの生態を理解してない事に気付き辿り着いたうちの1ページ



今まで目で見るタイプのサイトだと、ヒレの動かし方、目線の方向、エラの動きで釣れるバスか釣れないバスか何を食いそうかが人には言葉にして説明出来ない感覚で分かると思います。

が、ライブスコープはある程度のサイズ(10cm間隔)バスの頭の方向までは分かりますがそれ以外は自分はまだ分かりません。

でもこのサイトを見てみると今までのライブスコープシューティングでの反応の理由が70%ぐらい解明されました。


※因みに絶対食わないバスも何となく分かります。食わないバスを相手するより食いそうなバスを探しに回るのも有効でその時は1投だけで反応を見て見切りをつけて違うバスを相手出来るのもライブスコープの強みです。



そして丁度最近自分が今ネットワーク組んで使っているエコマップウルトラに2が出るらしく


今までGPSMAPにしか出来なかった画面録画が出来るようになりました。(相変わらず高いですが...)


今までは画面録画機能が使えなかったので上記の動画3つが直撮りなのはそういうことです。



※記事投稿約12時間後追記:釣れました。

ライブスコープより先にタダで出来るバスの勉強をした方が釣果に結び付くと実感させられました。。。

金砂湖リベンジ釣行




※買い換える予定から急遽GPSMAP8416の導入へ変更

GARMIN GPSMAP8416



後日、新魚探システムを公開予定。








※追記 公開しました↓