おはようございます。
キャイーン天野が代打でやったチコちゃん、やっぱり違和感ハンパなかった者です。
でもね、喋り方はともかく、そも声自体は加工されてるんだから、いつもと同じトーンにすることはできたんじゃないかと思っちゃうのね。ってこたぁ狙った上でのものなのか…。しかも新規のお題はひとつ減らして最後は過去の傑作選。なぜに？何か不都合があって差し替えたか？
さて、気温の乱高下や風邪でコケたせいでひと月以上振りとなりましたが、釣りに出ました。天気予報では南西風でバカ陽気のはずだったのですが…。
前夜は台風並みの南西風、朝の最低気温も１５度。川っぺりに着いたときは、北西風とはいえそよそよ。
「おぉ、いけそうじゃん」とルアー投げるも無反応。ポッパーからミノー、１時間後にはグラブのテキサスへ。やはりダメ。
そのうち北西風が強まり出して、なんじゃあこりゃあの真冬モード。スタートから２時間保たずに撤収です。天気予報の嘘つき！
鴨撃ち権兵衛も他の釣り人も現れず、貸切だったのにな〜。
毎年１１月１５日〜翌２月１５日が鴨猟の期間。しかし今年は対岸の茨城側にも「トヤ」と呼ばれるシーズン中に建てられる鴨撃ち用の小屋はなく、デコイも浮かんでない。やっていればあちこちから響くはずのショットガンの音も全く聴こえてはこず。
この辺りでやってた人は引退したのか？かつてはいきなり銃声が響くとビックリさせられてた（笑）。
今回、オイラがうろつく辺りは静かだったけど、ワサワサと音を立てて鴨の大きな群れが何度も何度も東から西へ飛んで行ってた。下流の方では権兵衛さんたちが鴨を撃ってたのかも。
でね、上流側へ逃げた鴨がさらに上流から下って来るバスボートに蹴散らされて、また下流方向へワサワサと飛んで行くんですよ。おやおや忙しいこと。
とりあえず今季の出撃はこれで最後かな、残念ながら。口惜しいかな午後からはしっかり南西風に変わり予報どおりのバカ陽気なのでした。
釣果がなくって何にも写真撮らずに帰って来ちゃいました（そりゃそうだわな）。
ちと古めですが、職場の周辺で撮ったものでも貼り付けておきます。
ヤマトシジミ。翅の表の色は地味。横から撮りたかったんだけど、すぐ逃げちゃうから。
ムラサキカタバミ。
キタキチョウ。
オオイヌノフグリ。ちっちゃいのに。
イヌタデ。亡くなった義父が「あかまんま」って呼んでた（ここまで１１月１３日撮影分）。
この季節に咲いてるとは思わなかったホトケノザ（１１月２７日）。
↓これは家の近くのホームセンター駐車場から見えるマウントツクバ。
↓最後は我が家の窓から撮った空。
カミさんが「雲が真っ赤」と驚いてるから見てみました。たしかに。
しばらくすると日は傾き雲は流れて、こんな色合いになっていったのでした（１１月１８日）。
それではまた。