こんばんは。
昨日スーパードクターにブロック注射を打ってもらったばかりなのに、今朝くしゃみをしたら腰に来た者です。うぅむ…。
「チコちゃんに叱られる！」、またやりやがりましたね。スタッフの意図に反しゲストが正解してしまうと無理やり「不正解」にしちゃうってヤツ。
今回、伏線は１問目。「電車の車掌はなぜあの喋り方？」に対し、指名された滝藤賢一は外したものの、次に振られた高山一実（元乃木坂４６）が正解してしまった。そもそもこれがスタッフの想定外だったんだろうな（笑）。
３問目、お題は「なんで紙の大きさにはＡ版とＢ版がある？」。指名された高山一実の答えは「国（によって）サイズが違った？アメリカサイズとイギリスサイズみたいな」、と間髪入れず「ボーっと生きてんじゃねーよ！」。
して正解はというと「Ａだけだと日本人にしっくりこなかったから」。なんじゃそれ？と思っていると、解説が始まる。
明治維新後急激に欧米の文明（技術）が流入、洋紙の製紙技術が導入された際、紙のサイズをドイツの規格（現Ａ（列）版）としたところ、それまでの和紙の印刷物のサイズ（菊判、四六判）と馴染まなかったため、日本独自の規格を定める要がありそれを「Ｂ（列）版」としたから、なのであった（Ａ版はドイツサイズ、Ｂ版は日本サイズ、である）。
おいおい、高山一実の回答、ほぼ正解ではないか！彼女が喋り続けると「本当の正解」にさらに寄ってってしまう危険性は高かったろう。だから早々にチコちゃんに彼女の発言を遮らせ、恣意的に「不正解」としてしまったんじゃないか、とオイラは「邪推」する。「スタッフ、レベル低いっぺぇ」なのである。
レギュラー放送始まって間もない５年前、木村佳乃の正解を無理やり不正解にした時から、この番組スタッフの底は知れたと思っている。訳の分からない文言を重ねたまったくセンスのない「正解」を乱発するし、並行してゲストの正解を恣意的に不正解扱いする愚挙も繰り返されている。
本当に６年目突入していいのか？クッソつまらなくって何ら魅力を感じないカラスのパペットキャラ（いったい誰のニーズがあるんだろう。不思議だ）もいつまで続ける気なんだと思い続けるオイラでし。
ＷＢＣと聞いて、いまや「世界ボクシング評議会」を思い出す人はどのくらいなんだろうね…。
決して野球が世界的なスポーツとは思ってないオイラですが、結局４試合とも見ちゃいました。４連勝。
オイラごときですら打った瞬間「行った」と分かる大谷のホームランをオンタイムで見られたのはよかったです。
かつて陰で「自民党の◯便◯」と呼ばれていた某女史、なかなかに火ダルマ状態のようですね（見た目も不気味でオイラ昔から苦手）。どう収拾つける気なんだろう。政治屋ってぇのは潔くない輩なのが当たり前なんだけど、シラを切り通せるのかな。
下世話な興味で見てます。