こんにちは。
この前の水曜日までは異様に暑く、木曜からはつべたい雨で冷え込み、老骨に堪える者です。
実は先週お掃除したリール(中華製Abu)を釣り場で使ってみましたが、PopX(1/4oz)を投げるのにも苦労しました。飛ばないんですよ。下手にメカニカルブレーキ緩めれば、ほんのちょっとの横風で見事なバックラッシュ。プラグからもうひと組みのタックルに持ち替えテキサスを撃つも結局はノーバイトノーフィッシュなのでした。
グリスは洗い流して純正オイルを差したものの、ベアリング1個追加では足りなかったかなぁ。過去、リールのチューンナップなんて縁のなかったオイラがチョロっといじったくらいでは、ストレスなく使えるようになるシロモノではなかったか。
さらにいじれる箇所があるようなら、自分にとって使える道具にすべく頑張ってみます。
昨夜、録画しっ放しだった「科捜研の女」の今季の最終回を観ました。
その前の2話から振り返りますと、16話「マリコ先生の実験教室」にはゲストで三浦涼介登場。
オーズとアンクの共演でしたね。並んでも互いに見劣りしない長身で、仮面ライダーファンのイケメン好きには眼福だったでしょう。
物語もトリックには無理があった(本陣殺人事件かっ?)気がしますが、ちょっと切なくてよかったです。
↑17話「マリコのジビエデート」。メインゲストは藤井孝。医師です。「後ろ面」の芸はやりません。もう一人は小松利昌、テレ東「警視庁強行犯係樋口顕」では主人公樋口顕(内藤剛志)の部下です。
物語にはあまりインパクトがなくて、土門との夫婦を装い旅館に入ったマリコが、(昼間っから)「私もう寝たいわ〜っ!」ってヘンなセリフを吐くシーンのあざとさがウリだったかと。
そして最終回。
オイラはもちろん、多くの視聴者の予想どおり、第8話に登場した宮越優真(三村里恵)再登場。
正直、前半のスリリングさに比べ後半失速した印象。もっとマリコと科捜研を追い詰めるかと思ってたんだけどなー。最終的に自らの手で憎む相手の首を絞めるってのも拍子抜け。
科捜研のみんなや土門たちとの絆が描かれたのはよいとして、まさしく敵役である宮越優真には、もっと「心のないモンスター」に徹して欲しかったです。
ラストのメンバー間の「ごあいさつ」も、蛇足というかなんか残念だった…。
「科捜研」の「降板フラグ詐欺」と「最後さいご詐欺」は毎度のことだから、秋に始まるであろう「シーズン22」を待ちましょう。
「相棒シーズン20」が終了(まだ後半1クール見てませんが)。「特捜9」シーズン5が始まりました。
前シーズン最終回で村瀬(津田寛治)は小宮山(羽田美智子)と婚姻しちゃったので、同じ部署にいられるわけもなく、噂どおりの降板となりましたね。なんかなー、と思ってしまう(一応他部署に移ったとして顔出してきたけど)。
↑ポスターに津田寛治はいません。
さて、「科捜研」の最終回より先にオンエアを見てしまった「警視庁捜査一課長」シーズン6第1話。
いやー、触れるのに困りますね(爆笑)。
シュールなコントがあちこちに散りばめられてて、シーズン3以降オイラにとってもう刑事ドラマではない。どんな層の視聴者がターゲットなんでしょうねぇ。
怖いもの見たさで見てしまうのもニーズのうちか…。
ナイツの塙も漫才師としては好きだけど、演技は如何ともし難くw
えぇっと、去年リニューアルされたNHK「みんなのうた」のオープニング曲、楽器の音が派手なだけでオイラにはあまりにもつまらないんだけど、2年目突入。これまた残念だなぁ。世の評判はいいんでしょうね、きっと。