昨日は、８年振りに行こうとしていたお医者が休診日であることに家を出ようとした矢先気付き、よかったのか悪かったのかよく分からなくなった者です。
台風はブーメランのようにあらぬ方向へ…。三宅や八丈の人たちに深刻な被害が出ないことを祈ります。
オイラの家近辺、朝には雨が止みました。風はまだ強めですが、気温は久々に上がり「寒い」という感じはありません。
で、買い物するカミさんのアッシーとしての出番となります。
出掛けに家の周囲を探索すると、
何日か振りで当歳時のコ。冷たい雨が降る間は一体どこにいたのやら。
クルマに乗って畑の中の道を通ると、モンシロチョウがここぞとばかりに飛び交ってました。次の世代を残すために必死の活動なんでしょうね。次の世代が蛹で冬を越すためには、この時期１日も早く産卵しなきゃならないはずだから。
同じような行動でしょう、アゲハチョウも飛んでた。チョウたちの婚活。
彼（彼女）らは損得勘定とか打算とかなしにただ必死で生きてますよね。
余計なこと考えるのはヒトだけ、なんだけれども。
昼メシを食べ、買い物を済ませて帰宅。
ご近所にゃんこは残念ながら外へは出ていなかったので、我が家の周りをまた捜索。
お向かいの家からはアマガエルの鳴き声。
「くゎくゎくゎくゎくゎ…」
降らなそうなんだけどな。
で、西側のお隣との間にある私道をウロウロすると、
前に一階のトイレに侵入したヤツかな？
家の敷地に入って、
出掛けに見たコをもう一度発見。かなり脅かしてしまい反省してます。
↓家に入ろうとするとき玄関前で気づいた彼らの置き土産。
右上のは用のない鳥のフンです。中央の黒いのがケロちゃん産。大きさが分かり辛いですね。では、
タイルの一辺が１０㎝ほどなので、長さ７、８㎜ってところでしょうか？
体の割に大変立派な黄金を残していってくれます。これがなかなか丈夫で、「ちっとやそっとの雨では流れてくれない」と時折カミさんは怒ってます（爆笑）。
一昨年は１０月１８日までケロちゃんを見つけられましたが、今年はどうかな。
この前の火曜日録った「おカネの切れ目が恋のはじまり」最終回を観ました。
４話でまとめねばならなかったスタッフは大変だったでしょう。
三浦春馬の出演シーンは本当に第３話分までしか撮り終えてなかったのですね…。
伊豆にいる玲子（松岡茉優）の父を一緒に探しに行くのは、本当は猿渡（三浦春馬）だったんだろうなぁ。
色々と切ない最終回でした。
４年前、娘や元同級生と「キンキーブーツ」を観ていたカミさん、次に上演されるときはまた観たいと言っていましたが、叶わぬこととなりました。
オイラが「岡田将生で演るのはどう？」と言ったら娘が「シャレにならん！」。
ん？どういう意味だ？
こちらは「男装」。
今日午後オンエアされたＴＢＳの単発ドラマ「書類を男にしただけで」。「噂の東京マガジン」からチャンネル変えずにいて観ました。
主演は小芝風花。１時間では短かったんではないですかねー。展開がおっそろしく速くて、テーマは重いのに色々と軽くなってしまったような。
何はともあれ、松岡茉優も小芝風花も頑張ってますね。よきよき。