コロナの感染者、増加の一途ですねぇ。ヤバそうなのに国としてあまりにも暢気じゃないのか、と不安に思う者です。
ことここに至っても、「全てを止めろ」とはならないのね。
最終的にテメエらの身入りとなる「経済活動」を止めさせるわけにはいかんのだろうな。寄生する連中は宿主に死んでもらっては困るから。
あるいは国民全部罹患させてふるいにかけようとでも目論んでるか?それならあやつらもふるいにかけられろ、と思ったりする。ジジババばかりだし、きっと効果的だぞw
不謹慎なものいいはさておき、うぅーん。
どうなるんだろう。
先が見えませんよね。
何らかの規制を加えないと、最後には「打つ手なし」になっちゃいそうに思う。
ちぃとも光明が見えん…。
2時間枠だったけど、テンポ悪くて冗長。大っきく構えたようだったけど、尻すぼみかなぁ、オイラの印象は。
ネタとしての「フェイク映像(=テクノロジー)の怖さ」ってのがイメージ先行で、いささかボンヤリしてた気が。「週刊フォトス」のオネエちゃん(芦名星)もサクッとこなされた感じ。この准教授が坂井真紀って最初分からなかった。スマホに入れたAIキャラ(?)にはイラついたな(狙いか)。で、殺人の動機が嫉妬じゃねぇ。
でもねー、青木(浅利洋介)はいまだにのうのうと出てくるし(いつこいつは破滅してくれるんだろう)、副総監(杉本哲太)や法務省事務次官(榎木孝明)との「決着」もまだ着いていない。
何より、劇場版2でテロ行為の幇助とそれを暴こうとした元刑事の口封じとで複数の人間を殺している警視庁(→警察庁)幹部(國村隼)が9年経ってもそのままになってる。もうネタとして回収する気はないのかもね。
あ、物語の途中で特命の2人の背後で桜が満開になってるように見えたシーンがあったけど、あれは桜じゃなくて梅なのかな?
もし桜の木なら、撮影時期からして花はフェイク(映像の加工、つまりスタッフのいたずら)ということになるんですが。
とりあえず冠城亘(反町隆史)の相棒、6シーズン目へ突入のようですね。亀山薫(寺脇康文)のシリーズを超えた長さとなりますかどうか。