早々にブラックアウト(MEGA360導入への道3) | マー坊のバスフィッシングライフ

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出船前の涼しい内に前回の配線チェックとMEGA360振動子の位置調整。

360振動子は別シャフトなので常に正面を向くように固定。

怖いのは高さの調整で、首を振るモーター部のペラと干渉せず、ウルトレックスのヘッドとシャフトが干渉しない絶妙な位置が、ロングシャフトモデルじゃ無い愛艇ではかなりシビア🥶

本日同船のK氏に見てもらいながら陸上で調整。

意外に振動子の自重があり、ネジ止が甘いとエレキの上げ下げで下がってペラが振動子を叩いて壊してしまう。

これで30万円がぱーになりかねない。

出船しマリーナ湾内で写りをチェック。

12インチの恩恵はデカく、とても綺麗に映る。

自分のHELIXは本来サイドイメージ未対応だが360接続でサイドも見える。

360も最新型なので水から上がるとソナー発信がOFFになって省エネ。

いちいちメニュー操作が必要なライブスコープソナーも改善して欲しい所だ。

一通りチェックして北湖へGO。

最初のポイントに着いて、エレキを降ろすと、スキャンが始まるタイミングでPOWER OFF⁉️

HELIXのみ電源が入らないので多分ヒューズが飛んだと推測。

湖上では直せ無いのでその後は写真の状態で釣行。

「360を使ってあそこやあそこをタイトに狙って」なんて考えていた事が何も出来ず、入りたかったポイントはことごとく先行者が居て子バスしか釣れず納竿。

何度も開け閉めしたフロントコンソールをまた開けてヒューズを確認すると、1Aの奴が切れていた⁉️

あれ、HELIXは5Aだったけど・・

うーん、360は、1Aなのでどうもテレコに刺したみたい。

ここで力尽きて次回再度配線チェックをする事にした。

レンジャーだけでは無いか、50年以上トップシェアのとても高価な製品の配線ターミナルが何処にも固定されない(配線の束に結束バンドで固定)基板剥き出し(防水じゃない)なのは何なんだ、Why American people 🇺🇸。