MEGA360導入への道 | マー坊のバスフィッシングライフ

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自分の船はGARMIN×2、LOWRANCE×2の魚探?構成で、ロランスはコンソールに高速走行時の水深を知る為のインハルソナーを付けているがソナーレスのチャート専用。

その為GARMINのサイドイメージでウィードを見つけてウェイポイントを打ってその後にロランスのチャートを見ながらウィードを攻める事が出来ない。

ロランスの3Dソナーは持っているので付ければ良いのだけど、船に穴を新規に開けたく無いので装着は見送り中。

ライブスコープはとても便利だがピンスポット過ぎてウィードの塊を打つには効率が悪いし、パースペェクティブモードは360の代わりにはならない😰

以上の様な理由で、南湖がメインの自分はハミンの360が欲しいとずっと思っていた。

ただ、そのシステムを追加するには、HELIX10でO商事の正規品で70万円オーバー😱

少しでもコストを下げるには中古品か並行品で揃えるしか無い。

GARMINやロランスはAmazonでも並行品が売られているが何故かハミンはほぼ無い。

某、S○○マリンでは並行品も扱っているので見積してもらったが正規品から▲10万位。

実はハミンバードのHELIXモデルは国内ではMEGA SI+のみだが、本国では3モデルある。

最新のG4NでもCHIRPモデルはMEGA360に対応していない。

たまにヤフオク等で平行品が激安で出品されているけどこれはNG。

また、並行品には言語と単位の問題が有る。

最初に買ったトライトンにはコンソールに5インチの並行品ハミンが付いていたが、当時英語のメニューが分からず、水深はft、速度はマイル、水温は華氏とちんぷんかんぷんだった😨

(小さな画面だったけど、HONDEXしか知らなかった自分は名鉄導水管を映したサイドイメージに度肝を抜かれた)


日本のショップで並行品を買う事をほぼ決めたタイミングでヤフオクで新艇に装着されていた米国版のHELIX12 MEGA DI+が出品され思わずポチってしまった。

人生初の12インチモデル、正規品なら50万オーバーだが格安で手に入った😄

自宅にはバッテリーが無いので動作確認が出来ない為、Amazonで 12V3A出力のACアダプタを購入。


本来ハミンの並行品は日本語表記出来ないが、買ったモデルは日本未発売モデルの為に難なく日本語化完了。単位もメートルと摂氏に変更。

後はMEGA360を正規品で買うか否かと、バッテリー問題をクリアしなければならないし、バウに3台目の架台を付ける工夫をしなければならない。


うーん😥

まだ時間かかりそう。


ただこの時間が楽しいのもあるかな😁