ライブスコープ導入への道② | マー坊のバスフィッシングライフ

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またまた釣り無し琵琶湖。

どこかの異国から届いたライブスコープの取付けを試行錯誤・・

黒い箱は意外にデカくて重い。

バウのコンソール?パネルを外して中を覗くと容量的には収まりそう。

ただ、どうやってそこそこの重量がある物を固定するか?

Rangerは不沈構造を実現する為に隙間には浮力体が充填されていて、ウレタン樹脂と写真の上部に見える白い棒状の物が沢山入っている。

この棒にクッション材を挟んでマジックテープとタイラップで縛ればいけるだろうと判断。

先に電源でも繋ごうと事前に電源ケーブルに取付けた平型端子を刺そうとすると???

マイナスは空きがあるがプラスを刺す場所が無い・・😱

メカニックの方に相談すると2又に加工するしか無いとの事。

うーん。電気喰いのライブスコープを二又で繋いで大丈夫か?


実は今日の琵琶湖は爆風でマリーナに居てもあらゆる物が飛んで行きそうな程、さらに雪も混ざってボート整備にはかなり厳しいコンディション。

ここでちょっと心が折れてしまった。😔


設置方法は把握できたので続きは天気の良い日に延期する事にした。


帰る途中でSDGマリンに立ち寄りバッテリートレイを購入しつつ電源のマネージメントを相談。

クランキングと魚探を一つのバッテリーで併用するのが少し前までは当たり前だったが、前後魚探4台&サイドイメージ振動子2発で既に厳しい。

これに360やライブスコープを追加すると全く足りない。

リチウムを導入するか、スーパーブラックを導入するか?

前後の魚探を分割して鉛を1個追加する手もあるが・・

バッテリー問題は充電器問題も併発。

リチウムはオンボードチャージャーが無いし、スーパーブラックも既設のオンボードチャージャーでは急速充電過ぎて使え無い・・


あー魚探の沼にどっぷりハマっている😭


ブルーになって立ち寄った釣具屋で巷で噂のアレを発見、リアクションバイトしてちょっと元気になった(笑)