ライブスコープ導入への道① | マー坊のバスフィッシングライフ

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オフシーズンの間に2022年シーズンへの装備VerUP実施。


マリーナまで距離のある自分は許された日程で釣りをするのか、ボートメンテをするのかは計画を立てざる負えない。

ま、冬の方が天候が安定していて暑くないし😄


今の琵琶湖の釣りに不可欠?なライブスコープ導入に向けて何回かに分けてメンテして行きたい。

360も欲しいか金銭面も含め色々と壁が高い。


まずはNMEA2000ネットワークの拡充。

コンソール内に4連Tコネクターを導入。

電源もここで接続しているのて1口使うが、ロランスとGARMIN魚探を接続。(1口は予備)

バウにPoint1も増設(写真撮り忘れた😥)したので、GPSとエンジンの情報が共有できる。

Point1はヘディング機能が有るのでその情報も共有。

コンソールのロランスEliteFS9は導入まで知らなかったがヘディング機能があるのだが多分Point1の方が優秀なので今回はそちらを選択。

バウのElite7Tiはこれで船首線?が表示される。


今回は更にロランスのインハル振動子を増設。

ヤフオクで新品を1万円以下で購入できたので投資は安価だが自分でケーブルを配線するのはかなり大変。

トライトンで経験済みだが今回も想像以上に大変だった。

最低限取り外しが必要なのはドライバーズシートとスイッチパネル。

シートは背中のパットが,マジックテープで止まっているので、その下に隠れているネジを2本外せば外れる。

シートを外すとガソリンタンクがモロ見えで、実はその上に座っていると言う驚愕の事実が判明。

大丈夫なの?って感じ。

ちなみにシートを止めているネジも木ネジで背面のFRPにねじ込んでいるだけの大胆さ。

バスボートの新艇と同程度価格の車の精巧さとのギャップに改めて考えさせらせた。

車用の通線ケーブルを使って船尾から振動子のコネクターをコンソールまで通すのだが、最初のシート横の配線スペースまで通す工程が一番大変だった。

2本のアクセスパイプがあるが、ストレージを避けて通っている為かなりやり辛い😭

振動子ケーブルの長さも心配だったがなんとかギリギリレベルで🆗。

ここまでで夕方になってしまったので振動子の船底貼付けは後日に延期。

ちなみにインハル振動子導入はプレーニング中の水深が知りたいからなので、最深部の船底裏に設置が必要。

パネルを外すとアクセス出来るビルジポンプ付近を研磨して平にしてシリコンで圧着する。

メカニックの方に聞くと少しでも船首側に位置すると船底の厚みがあるらしくて精度が落ちるとの事。

この作業と今回出来なかったboatlogixのケーブルカバーを装置して第一段階は終了。


お泊まりして翌日琵琶湖に出たかったがコロナの第6波もあり今回は断念。


1月にしては穏やかな天候だったので残念。