ソリッドティップについて思うこと | マー坊のバスフィッシングライフ

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先日の雨の豊英湖でメインロッドのティップを粉砕してしまった。

大雨の中でPEラインがティップに絡んだまま根がかり、ボートが動いたしまった事で簡単に折れてしまった。

昔のソリッドと違い最近のそれは折れないと思っていただけにショック。

スピニングは全てPEを使っていて不満は無いが雨が強くラインもティップも濡れているとガイドとの相性もあるが絡んでしまう。

FenwickやAbuのロッドはその対策に為にティップ側は梨地?の加工がされているが、ソリッドティップは特性上表面処理できない。

溺愛するソリッドロットはDESIGNOシリーズ。

琵琶湖はカレイドMachS1を使っているが房総はイマカツのトムアディクトだった。

それが折れて代わりのロッドの探し始めたがどちらも新品は存在しない。

S1は予備があるのでこっちに持って来る事も考えたが運搬が面倒。

ヤフオクやベリーネット等で探しまくってやっと納得の1本をGETする事が出来た。

それはRODEORIDEのスピニング。

実はトムアディクトを購入する前にタイミングを逸してしまい欲しいモデルが市場に無くなってしまった。

今回ほぼ新品に近い希望のモデルを納得できる価格で購入できた。

ソリッドに求めるのは琵琶湖も房総もキャスタビリティ。

琵琶湖はキャスト後の繊細な感度も重要だが、房総はラインでアタリを取るのでそれ程必要ない。

それよりも思ったポイントにピンで打ち込める事が重要。

ピッチングも多用するが柔らか過ぎると弾道が定まらない。

このRODEORIDEはまさしくその為にロッド。

今週末も三島に行くが早く使ってみたい。