近年、バスが解禁になった３湖のうち豊英のみに通っていたのは訳があって、もともとヘラ鮒釣りの湖でそれ用のロープが張り巡らされているから釣り難そうとの理由だった。（豊英はほぼ邪魔にならないレベル）
現在の三島湖はダムの補修等の理由で大減水中で動画でも多少釣り易くなった様子と50UP率が豊英よりも高そうなので釣行を決行。
ボート屋はボートまでの運搬が楽そうな「ともゑ」に決定。
朝から小雨の中挑んだが減水により釣りが可能な流域が非常に狭く全体の3分１程度。小さな豊英よりもさらに狭い。
小雨の中の釣果は、今年ほぼ一緒に釣行している同僚のN氏と2名で最大43㎝、10匹位だった。
どうも三島湖も最近釣果が悪いらしい。
確かのこの面積で沢山のバサーに叩かれたら辛いかな？
ただ、パターン的なものを感じたので翌週も釣行。
「ともゑ」はエレキが借りれず「石井」から出船。
エレベーターやリフトは無いがボートは桟橋でセッティング済の為らくちん。
この日も時々雨が降る中頑張って、久々同船の琵琶湖仲間I氏が50UPをボートデッキに上げながらジャンプでバラシ、私が40cm半ばをボート際で格闘後バラシと散々。
ランディングネットの重要性を再認識させられてしまった。
（ちなみにネット不要の子バスは沢山釣れた）
多分、満水の時は来ないので今年中にあと1回は釣行してリベンジしたい。
今のパターンは少し解った気がする。
ちなみにどちらのボート屋も卵のお土産付きは嬉しい。
養鶏と貸舟どっちが本業？