2016年総括 | マー坊のバスフィッシングライフ

マー坊のバスフィッシングライフ

55UPバサーのバスフィッシングライフ

2016年も今日で最後、今年の琵琶湖釣行を振り返っておこう。

実質の初釣行は3月頭。
リハビリも兼ねて色々なルアーを投げてみたがまだアクティブじゃないと感じ、JHに変えて深めのチャネルラインを探っていると「がつん!!」とバイト。
初バスが北湖体系の52cmだった。
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その1週間後にはウィードに絡んだVARUNAにバイト!!、50cmが釣れた。
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その後、元気なオスのバスに悩まされメスが釣れなくなって彷徨うが、なんとか居場所を見つけビックママゲット。
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仲間内でも50UPの報告が多く、春先は驚異の50UP率で経過。

5月頭には化け物を掛けたがドラグが止まらず何も出来ずにフックオフ・・

楽しみにしていたGWの2日間は両日とも暴風で釣果はさっぱりで終了。

ただ5月もJHでの釣果が冴え中旬にどすんと54㎝。
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下旬には1日3連発!!
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本来なら大満足の一日だが、この日掛けた4匹目がまたまた化け物で今までの3匹とは別格の引きに耐えれずフックオフ(T_T)

6月に入るとJHの釣果は一気にダウン。
今思えばこれ以降50UPは一匹も捕獲出来ずに2016年は終わった事になる。

初夏からは40UPすら厳しい状況が続いたが、いきなりクライマックスがやって来た。

カネカ沖のウィードアウトサイドエッジ。

ボトスト気味に引いて来たJHがいきなり引き戻されて動かなくなった。
「!?」と同時に渾身のフッキング!!
その後は3度目の正直を信じてひたすら強引にファイト。

デッキに上がった魚体を見ても暫く実感が湧かなかった。
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67㎝、約5kg

南湖にもこんな魚が居るんだってのが素直な感想だった。

当然嬉しいのだがいきなりの化け物に複雑な気持ちになったのも事実。
「もうこれ以上の魚は一生釣れないんじゃないか・・」

その後はJHを封印し、魚探をグレードUPし浚渫の釣りに傾倒。
新たな扉を開いたが妄想通りにはいかずその後目立った釣果も無く年末を迎えてしまった。

釣行回数は27日
釣行費用約49.3万円(交通費込、船の償却費は含まず)
同船頂いた方から一部費用負担頂いたので実質コスト36.5万円
1回あたりのコストは1.35万円也

自分はこの趣味にしか浪費しないが、ゴルフ並みのコストでやはりサラリーマンには贅沢な遊びかな。

釣果的にもボートの完成度も最高の1年だったけど年末にサラリーマンの宿命とも言える重大な問題が発生。改めてご報告します。