釣行日：2015/10/10 天候：晴れ無風 水温：17℃~19℃
今回はブログを通じて知り合ったK氏と出船。
私は休暇を取って前日入りし、湖上に出ずにボートの掃除＆メンテナンス。
綺麗になったボートでK氏をお迎えし湖西を北上、八屋戸川河口に入った。
少し透明度は低いがいつも通り雰囲気は良し。
ウィードアウトサイドのいつもより深めを狙うがアタリが無く、根拠も無いのでモチベーションが続かず、湖西の景色に癒されながら釣り談義ののどかなモードに・・
いつの間にか周りはボートだらけになっていたが残念ながら誰の竿も曲がらない。
K氏はハード＆ソフトの巻物系、私はJH、キャロのボトム系で攻めるが底系はノーバイト。ここではK氏が巻で数匹Get。
その後南湖に移動、いつもはボートが少ない浮見堂周辺にボートが沢山浮かんでいたのでなんとなく集団に合流するがノーバイト。
先程の湖西と同じく釣れているのでは無く単なる集団心理のなせる業みたい・・
更にぶっ飛ばして自衛隊沖で双方巻とボトムで数匹追加。
におの浜⇒貝捨て場？⇒ディープホールとGPSとサイドイメージでチェックしながらじっくり釣るがビックバイトは無し。
その後北に向かって走っているとボートの周りでベイトが逃げ惑うエリアがありUターン。プロップマジックを投げると連続4バイト、ただ竿がヘヴィロッドだったからか巻いている間にことごとくバレてしまった。
帰着時間も近付き「最後は1番のお勧めエリアで・・」とのK氏のリクエストに暫し悩んで唐崎沖を選択。
ウィードのまばらなエリアでここまで不発だが自信のあるJHワッキーをウィードの塊に引っかけてシェイクするとバイト。
レギュラーサイズとは違う引きを楽しみネットイン。44ｃｍが釣れた。
直後にも同じアクションにバイト、ただフッキングミス。
魚探でウィードを確認しながら同様なポジションで集中しているとまたバイト。
先程より重みを感じながらネットイン、写真のブリブリな47ｃｍが釣れてくれた。
まだ幾らでも釣れそうだったが帰着時間が迫りマリーナに戻る事になった。
釣果はたいした事が無かったが初対面のK氏と同船し、1日釣り談義をしながらもお互いのスタイルの違いに影響を受けた新鮮な1日だった。
最近ダメダメな琵琶湖だが少し違う雰囲気を感じたのでそろそろ秋の荒食いかも・・
ただそのタイミングで琵琶湖に浮かべるだろうか？