![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190922/16/basser-r/a7/80/j/o1024076814596001059.jpg?caw=800)
ウェザニューで昼の風速が6だったのを気にしつつの連続釣行。
そろそろトップも行けるだろうとウェイクマジックを準備。マリーナ前はボートに驚いてベイトがあちこちで跳ねて雰囲気は最高。
新調したオーロラ64のシェイクダウンも兼ねてマリーナ前でそこそこ投げるが反応が無い・・
いつもここで時間を使ってしまうので諦めて南湖を目指して爆走。
ただ琵琶湖大橋をくぐると風はあまり感じないがうねりが・・
船がどの方向に流されるかをチェックする意味もあって堅田港沖でキャスト開始。
やはり風はあまり感じないし、船もさほど流されないが、南東方向からバスボートの引き波の様なうねりがやって来てデッキ上でアタフタ。
ミオ筋絡みで子バスを2匹ゲットするが反応は今一。
その後、木浜沖に移動するとうねりの原因の北風が吹き始めた。
船が1.5km程度でながされとても釣り難い。
かなり厳しい状況に風裏であろうラフォーレ前を目指し移動するがまだウィードが生えて無いし、全く生命感が無いので諦めて再度南湖に戻ると状況はさらに悪化。
木浜南端で風と戦いながらキャロを投げるが撃沈。
この時点でかなり心が折れて来たが、対面の名鉄は風裏かも?と思い移動。
ただ到着して見ると風裏は名鉄マリーナ裏のごく一部でそこにボートが集まっている。
すき間を探して一投、着水も確認せず魚探を覗いていると手元に違和感が伝わって来た。
巻合わせをすると45㎝がいきなり釣れた。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190922/16/basser-r/19/a7/j/o1024076814596001066.jpg?caw=800)
その1回目、ウィードが濃くなり始めた辺りでJHにギルでは無いしっかりしたバイトが・・
水深が浅いので走り回られたが7ポンドフロロリーダーと16ポンドPEのシステムはラインブレイクした事が無いので余裕のやりとりでネットイン。
今年3匹目の50UPを確信したが、トホホの49cm。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190922/16/basser-r/21/06/j/o1024076814596001073.jpg?caw=800)
「くそー50UPだったら納竿したのに・・」
ブログネタが無いなーと思いながら名鉄ストレッチをいろんな水深で3往復。
子バス、巨ギルは釣れるが続かない。
この頃には名鉄前シャローには私以外ウエーディングの人だけになった。
少し沖の導水管周辺には船はいるが釣れていない。
相変わらず北風が強く、また心が折れ始めたがバイトは多いのでもう少し粘る事にして導水管周辺をサイドイメージでチェックするといい感じのカナダ藻群が・・
エンジンでいったん北上し、同じラインを風に乗って南下。
先程のカナダ藻エリアに差しかかったので集中しているとギルアタリの合間に抑え込むようなバイトが・・
少し遅めのフッキングにズッシリした重みが乗った。
水深はさほど無いが水が濁ってボート側まで魚影が見えない。
ドラグはあまり鳴らないが結構重い。
やっと見えた魚影はさっきの49cmよりデカイ!!
ランディングネットがロッドと絡んでアタフタしたが何とかネットイン。
今年3匹目の50UP、54cmが釣れた。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190922/16/basser-r/f9/2a/j/o1024076814596001079.jpg?caw=800)
「やっとマリーナに戻れる・・」
釣れたカナダ藻群が気になったので少しだけ粘ったが、名鉄沖で片付けを終え、
一気に帰着した。
あとは琵琶湖の水で作った一番搾りの「滋賀づくり」をどこかで買えれば今日は完璧。