3週間ぶりの琵琶湖。
その間に季節は秋から初冬に激変してしまった。
予報ではほとんど風が吹かない1日の為、朝一から沖島を目指して激走。
遠くに見える沖島は霧に霞んでいて気温に対して水温が高い事が分る。
沖島に到着後、漁礁の船団を横目に南端から時計回りに釣り始める。
メインタックルは久々のアラバマリグ。（マグナムスプーンをぽちったが間に合わず）
普段はソナーよりGPSを見る事が多いが今回はベイトを探してソナーを眺めながら流したが航行禁止エリア手前まで何も映らずアタリも無し。
周りの船も全く釣れていないので東岸に移動。
河口近辺の砂地をチェックするもベイトは映らずロックエリアに移動。
この辺りはウィード残っているのでアラバマからJHに変更（腕も疲れたので・・）
小規模岬とカナダ藻が絡んだエリアでバイトが数回、ただバイト後テンションをかけたままだと放してしまいのらない。
何回かミスしたのち何とか写真の45㎝をゲット。前回も同サイズを釣った同じストレッチだったのでGPSにマーキング。
その後南下して牧の一文字周辺をチェックするも何か違う感じで西岸にトリップ。
和邇からマリーナまで流し数匹釣るがサイズは上がらなかった。
この日のクライマックスはここまでノーバイトのI氏、マリーナ内での最後の一投にバイト、しかも50㎝！！参りました・・ m(_ _)m
マリーナ内で二人で大笑い。「これだから琵琶湖のバス釣りは止められない！！」
