2010年最後の釣行? | マー坊のバスフィッシングライフ

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イメージ 1釣行日:2010/11/05
フィールド:琵琶湖
天候:晴れのち曇り
 
帰省を兼ねて琵琶湖へ釣行。
事前情報収集は前日にWebでのチェックのみ。
そこで得た情報は南湖は既に厳しいって事。
台風がかすめた後数日は天候も安定しているし、 朝の気温も寒いは寒いが予想の範囲内なのでまだシャローに居てくれればと甘い期待をもとに桟橋を出発。
 
琵琶湖大橋以北は和邇川辺りまでしか知らないし、ましてやディープエリアなんて全くの無知。
結局季節に関係なくいつものボート屋近くのミオ筋へバウを向けた。
たださすがに季節が進んだのか朝一はシャローに上がって来ないのか全くの無反応、生命感もゼロ。
粘っても仕方ないので大橋以南のボディウォーターを目指すが少し気になって大橋橋脚に立ち寄り。
ただここも無反応。
釣れないだけならいいが湖面に無数の羽毛が漂いにラインに絡んでしまい村越氏の「かんたんリーダー結び」でリグったPEシステムを早速お釈迦にしてしまった。
予断だがこのPEリーダー結び器?「かんたん」とは謳っているが決して簡単ではない。
不慣れなのもあるが5分以上かかってしまう。
悲しいかな最近老眼も出てきたのと揺れるボートの上では更に時間がかかってしまう。(結局電車結びに T_T)
その後移動した浮御堂沖のミオ筋でいきなりバイト。
ただサイズが小さい。少し周辺を探るが水深が浅すぎるのバイトが続かない。
それではと若干深い名鉄沖の5mエリアに移動し風に流されながらJHワッキーで探るとバイトが数回。
ただ食いが浅いのか何度かミス。
それでもなんとか数匹ゲット。ただライブウェルに放す程のサイズじゃない。
何度か流し直してみるとアタリが集中するエリアが判ってきた。
そこで琵琶湖でいつもでかいのが釣れる10時前後の時間帯はこの場で粘る事に決めた。
そう決めた数投後には予定通りのややガッツリしたアタリが・・
激しくフッキングするとその反動で魚が少し手前に飛んで来た感覚(ランカーはこの時全く動かない)があったので大胆にごり巻きしていると激しい抵抗が始まった。
まだ気持ち的にも余裕があったので適当に引きを楽しみ(PEの結束具合も確認したかった)少し大人しくなってからネットランディング。(ただよく見ると口の外にJHがかかっていたので少しあせった)
45cmはありそうなのでライブウェルに。
このエリアでこのサイズを数匹は釣る(釣れる)つもりだったがその後南風のババ荒れに・・・
午後からの風向きが変わるタイミングを待ったがその後なんと南風に北風が加わりあちこちで大波が突然発生する訳の判らない状況に。
めげずにキャストは続けたが大きく移動する事も出来なくなり数は釣ったがライブウェルに追加する魚は獲れなかった。
千葉よりシーズンが長い琵琶湖だが今年の釣行はもう無理なのでこれで2010年シーズンは終わりかな?
ま、写真のフロリダ血筋の彼(彼女?)のおかげで諦めはついたが・・・