釣れども釣れども | マー坊のバスフィッシングライフ

マー坊のバスフィッシングライフ

55UPバサーのバスフィッシングライフ

イメージ 1日時:2010/05
天候:晴れ
 
いつものオリーヴから出船。
今年は例年より季節の進行が遅いらしく、スポーニングエリアをチェックする事に。
若干寒かったのもあって直ぐにロングドライブせず小野のシャローエリアをチェック。
少し深めの3~4mミオ筋をチェックするも反応無し。期待せずに投げた葦際の最初の一投にガッツリしたアタリが。
いきなりドラグが鳴ったが葦に絡まれてフックオフ。大物の感触があったので今日一日を暗示するようでいやーな気持に。
周りのボートもろぽろぽ釣り始めたので葦際を中心に少し粘ることに。その後そのポイントで48cm他数匹をゲット。ポジションがシャロー寄りである事が判ったので似たような場所を打ちながら移動するが小野周辺ではその後アタリは無くなった。その為当初の目的、名鉄沖に移動。岸際が釣れていないのを確認して少し沖目のウィードがまばらな2mラインを湖流に任せて流す。巻物には水深が浅く手返しの良い(琵琶湖ではいつもそうだが)JHワッキーでボトムから少し上をミドストで探る。
アタリがあるのはウィードエッジに集中するので意識を集中してシェイク中の違和感程度のアタリを拾うと40UPを数匹ゲット。
その後、確認のために大橋東詰めをチェック。ベッドに張り付いたオスが数匹見えるが釣ったら可哀相なのでパス。その後南下、烏丸半島先端、西側に戻り自衛隊前をチェックするがギルアタリしか取れなかった。
15時を回り最後に大物を狙って午前中良かった2箇所を回るが寸止めの48cmを追加して終了になった。
15匹は釣ったし45cm以上を5匹取れたのでトーナメントだったらそこそこかなとランカーが釣れなかった慰めに納得する事にした。