田中和希の人生釣り三昧

田中和希の人生釣り三昧

釣りの学校に通い、釣り三昧な日々過ごしてます。
そんな日々の釣果や釣具の話などをブログにしていきますので暇潰しにでもご覧下さい!

基本的にバス釣りに関するネタが多いですが申し訳程度に多ジャンルの釣りもしてたりしますのでよろしくお願いします。

Amebaでブログを始めよう!




どうも!かずおかです✌️



糸解説ではなかった前回のブログですが1ヶ月前のあの時並みの閲覧数に驚いた反面、求める情報にも変化が起こり始めている事を改めて実感しました。
実際にアクションを起こすと良くも悪くも反応というものが返ってくるので勉強になりますね🤔



そんな前回のブログはこちら





さて。




今回はイカメタルのリーダーにエステルを使ってみたら想像以上に良い感じだったので皆さんにもオススメしたい!という話です。笑



てな訳で先週の金曜日は夕方から夜にかけて会社のメンバーとイカメタルへ行ってきました🦑



九州で何度か体験したことのあるイカメタルですが夜焚きでのイカメタルって実は体験したことなかったんですよね。笑



今回は福井県の小浜エリアから出船‼️



お世話になった船は『あけぼの丸』様!
イカメタル初体験のメンバーもいたので出船前にビック釣具店の横山店長に誘い方などをレクチャーしてもらいいざ出船!!



明るいうちに最初のポイントに到着しましたが自分がボトム付近(水深40m前後)で釣ったスルメイカ一杯のみの反応…。



前日の雨だったり潮回りだったりなにかと都合の悪い条件が重なる日だったのかイカの活性も渋めからスタート。



本命のポイントへ移動後、遂にライトアップ‼️
思った以上に明るい!?





聞くとこのライトにも色々な種類があるらしく船によって使うライトが違うみたい🤔
イカは特にここら辺の光が釣果にも変化を与える気がするし今度詳しく調べてみよう!笑



そんな感じでライトもついたしこれからは連発だー!くらいのテンションだったのもつかの間蓋を開けてみると中々反応が来ない💦



たまーに反応はあるけど色をローテーションしたりしてもザックリしてるというかイマイチ反応がバラつきすぎて絞れない感じ…



でも、そんな中若干でも反応が偏っている人を見て反応が少ない人と見比べるとエダスの長さに違いを発見!



僕も含め反応の少ない人はエダスの長さが短め(エステル仕掛けSV-Ⅰでいうところのショートorミドルタイプ)だったんですよね。



急いでロングタイプ(エダス30㎝)に付け替えて狙い直すと反応アリ‼️






正直釣り楽しみすぎててあんまり写真撮れてないんですけどね…💦
さらにロングタイプでも誘いからのステイ時間をしっかりと取ることが重要で10〜15秒程漂わせているとイカメタル特有の繊細なアタリが「ップ!」とロッドに伝わる感じでした!



イカメタル経験者であればこのアタリの小ささが分かると思いますが結構「ん?」ってぐらいのアタリですよね?笑



スルメイカだと割と激しめなんですが本命のケンサキイカのアタリは初心者には分かりにくいと思います💦




基本的にイカメタルの仕掛けを見るとフロロカーボンが使われているラインが大半です。
ですが僕がイカメタルで推したいのはエステルライン!







サンラインでいうと『イカメタルリーダーSV-Ⅰ』という製品です!(エステルライン)





フロロカーボンより伸度の低いエステルラインはケンサキイカの繊細なアタリをより明確に伝えてくれるだけでなくフロロカーボンよりも低い比重がより浮きスッテを良い姿勢で漂わせてくれる…



瞬間的な力に対して弱い、糸質が硬いが故にリールに巻くとトラブルに繋がると言うデメリットがあるのがエステルラインですが



イカメタルという釣りに関していえばこのデメリットをほぼ気にすることなくメリットだけを存分に発揮することができます‼️



あまりごちゃごちゃと言っても話がまとまらないのでメリットをまとめると…



フロロに比べて伸度が低く小さなアタリが取りやすい!

フロロより比重が低く浮きスッテの姿勢を安定させやすい!

フロロ以上にハリがある為か長めのエダスでもトラブルが少ない!

エステルで問題視される光の屈折率による違和感を軽減する為のSV-Ⅰカラーを採用!



こんな感じです‼️笑



クッション性の低さによるダメージの蓄積も短時間釣行が主なイカメタルではほぼ気にせず使えました、リーダーに使うだけでリールに巻くことはないので巻き取る上でのデメリットも皆無。



今回は『PEエギULT HS4イカメタルリーダーSV-Ⅰイカメタル仕掛けSV-Ⅰ』の組み合わせで使用しましたが1番瞬間的な力が伝わるフッキング時の糸切れもゼロ。



正直使ってこれはイケてると納得のラインだったわけです!
これまではフロロカーボンで仕掛けを作っていた方が多いかと思いますがこれは正直オススメですよ…笑



他の仕掛けを既に持ってるんだけどな…って方にはイカメタル仕掛けのスタンダードロングタイプも合わせて持っておくことをオススメします👍







ちょっと今日は渋い日に当たったから仕掛けをいつもより漂わせたい!って時や
イカメタル始めてでアタリがよく分からない…って初心者にも是非使って頂きたいです‼️



初体験のメンバーもバシバシとアタリを捉えてフッキングしていたので本当に体感できるレベルで分かりやすいんだと思います…笑



他の仕掛けを使っている方は長めのエダスを取る時に是非フロロカーボンとトラブルの差も使い比べて欲しい!



トラブルの少なさに関してはイカメタル経験者のメンバーもビックリの少なさで快適に後半のラッシュタイムを過ごすことができました✌️笑








船長が周りの船に話を聞いても厳しい日だったことは伺えましたが最終的には全員満足の釣果!







全員がお土産分も含め十分なイカを持ち帰ることができましたからね!笑
僕もここ数日はイカ三昧でした🦑




そんなこんなでイカメタル研修で使ったイカメタル用のエステルが想像以上に良かったので慌てて宣伝してみました。笑




たかが糸かもしれませんが現場で選択肢の1つとして持っておいて間違いはないと思います!




まだお店にも結構残っているとは思いますがシーズン中はガサッと減る可能性もあるので試したい方はお早めに確保をお願いします‼️




気になった方は下記のリンクからホームページで規格なんかもチェックしてみてください!
そんでもって是非エステルの魅力を現場で体感してくださいね👍




それでは今回はこの辺で!




でゎでゎ👋





今回僕が紹介、及び使用したラインの詳しい規格はホームページの情報を参考にしてくださいm(_ _)m


イカメタルリーダーSV-Ⅰの情報はコチラ

イカメタル仕掛けSV-Ⅰの情報はコチラ

PEエギULT HS4の情報はコチラ



どうも!かずおかです✌️



今回もタイトルで察してもらえると嬉しいのですが糸解説とは違ったお話です。
糸解説についてはホントにのんびり待ってもらえたら助かります🙏



さて。




いつも見てもらってる方々には糸解説以外にも何かしら皆さんにとって有益な情報が提供できればなーと思うのが本心。



ということでタイトルの通り(なうはもう古いか…笑)この時期プラグで食わせる事に僕が拘ってる理由も書いていきたいと思います。




ちょいとピークは過ぎたフィールドもあるかな?って気はしますが大体のフィールドではまだアフターから回復途中ぐらいのバスが相手になっているはずです。



この時期の大きな課題として挙げられるのが
バラシ多発問題!
これは数年前から…、いやもっと前からかな?僕の中でも持ち続けていた課題ですが1年の中でもバレやすいと感じる時期がこのタイミングでした。



シンプルにその原因は
・バスのバイト力が低下していること
口周りの皮の部分が非常に柔らかくなっている
という2点だと捉えています。



どちらの要因も原因は産卵の期間中、口を使う回数が減ることによる顎の筋力低下が原因かと。
このせいでワームやバズベイトなどシングルフックで掛けるとバレる経験が多かったのだと思います。



バズベイトなんかはアフターのバスに対して非常に効く時もあるのでやむを得なければ使ってはいますがやはり柔らかい部分に掛かっているとそりゃーもうヒヤヒヤです…笑




僕のブログを昔から見てくれている方は良く知っているかもしれませんがそういった状況下で強く信頼しているのがステルスペッパー90Sです。







数年前に再び流行したこのステルスペッパーですが僕が1番気に入っているのは今年?廃盤になってしまった90Sというサイズ。泣



このサイズ感で3つのトレブルフックを搭載しつつ極めて弱く遅いこのルアーはアフター〜夏終わり頃まで恐ろしく頼りになります!笑








確かに55Sや70Sといったさらに小さいサイズもありますがこれまでのステルスペッパー90Sでの釣果写真を振り返ってもこの90Sというサイズはバスから丸呑みされるケースが非常に少ないです。



丸呑みしきれないサイズでありながら口周りに全てのフックがかかる場合が多い(ファイト中にも掛けやすい)という点がとにかく評価のポイントになっています‼️
これが110Sだとルアー自体の強さも全然変わるので有効なシチュエーションも変わるし…デカバスが食う場合も考えられるエリアだと70S以下だと丸呑みされてラインブレイクなどの可能性が90Sに比べて高くなるわけです💦



面白いデータがあったのでこちらも参考に💁‍♂️



日本人男性の手の大きさなんですが大体80〜90㎜が平均サイズらしいです。


よくデカバスを釣ると「拳丸ごと入るぜ!!」って口のデカさを表現するシーンを見ますが基本的に釣れるバスのサイズを考えると…
成人男性の拳サイズ、10㎝を超える口の大きさのバスって圧倒的に割合としては少ないということです。


中には50㎝でも口がデカイ個体もいれば55㎝でも口はそこまでデカくない個体もいるでしょう。
前回のサイズを釣って思いましたがまぁ普通に釣りをしていて釣れるサイズの口幅はステルスペッパー90Sを容易に丸呑み出来ないサイズということです。笑









この前の青野ダムでも。










九州のフィールドでも。





なんか若い!笑





ある程度まともなサイズを抜粋しましたが1匹も丸呑み出来てない!笑
こうなるとラインが口周りの歯で擦られる心配は限りなく少ない確率であることが分かってもらえるかと思います。



もちろんアベレージサイズが小さいフィールドなんかでは70S、55Sもアリだと思います👍
僕はベイトフィネスがおかっぱりだとメインになる事が多いので偶然90Sが性に合った、始まりはそんな感じですし。笑



ただ、90㎜前後のボディサイズでこのルアー以上に遅く弱く高速にペラが回転し水面直下のキープが容易に行えるルアーを僕は知りません。
本当に恐ろしいルアーです…。



ちなみにフックも色々と試している段階ではありますが今のところピアストレブルダガーに落ち着いています。
口周りに軽い力で掛かってくれるのでこのルアーと非常に相性が良いです👍



あれ?どんどんステルスペッパー90Sの宣伝にしかなっていない気がする…笑






ステルスペッパーとは違うとはいえ前回のアベンタクローラーで釣ったのもそういった意図があった事は確かです。
クローラーベイトは経験上ほぼ100%フロントフックにバイトが集中します!(アクションの軸、音の発信源がフロントフックの部分だから?)



これもバズなんかに比べるとバレにくいかなとは思いますね、だからこの時期は水面×金属音が有効でも状況次第では出来る限りクローラーベイトかステルスペッパー90S辺りでで食わせたいのが本心な訳です。笑




まぁそんなこんなでこの時期の釣りで「バラす回数多いな〜。」なんて思ってる方は少し参考にして頂けると嬉しいです!



なんか話がいろんな方向にそれながら進んでいきましたがなんとなーく言いたい事は伝わっているのかな?笑



直接話ができればそれが1番なんですが…、気になる方は僕に直接お願いします🙏
こういった話は大好きなのでウェルカムです。笑



ひとまず言いたかったのはその日のバスが反応するルアーの枠内の中にこれらのプラグが入るのであればそれで食わせるのが最終的にキャッチ率の高さに繋がるってこと👍



重ねて宣伝。笑




この時期有効なトップウォーター&ビックベイトで専用タックルを組んでいる方はこの糸結構オススメできそうなんで試してみてください‼️
(この糸は解説編でいずれ書くと思います。)




とはいえボートの釣りや陸っぱりでも沖回遊を狙い出すとスモラバのミドストやワームのフォーリングも有効ですし悩みどころですよね…笑



あくまでも引き出しの一つとしてかずおかがあんな事言いよったなー、ぐらいの感覚で頭の片隅に入れて置いてもらえると嬉しいです。笑




ま!そこら辺は最終的に皆さんが現場でその日のバスと向き合って判断してもらうのがベストだと思いますので参考程度にお願いします👍




それでは今回はこの辺で!




でゎでゎ👋




どうも!かずおかです✌️



先日の健康診断で視力が遂に両目1.0を下回りショックでしたが案外水中の魚はまだまだ見えたのでホッとした今日この頃です。笑



さて。



そんな訳で先週末は琵琶湖水系へ行ってきました。
メインの目的はラインの使用感だったりのチェック!




おかっぱりのメイン2タックルを前日の夜に巻き変え。





トップウォーター、ビッグベイトなどを想定したタックルには『ディファイアーアルミーロ






ベイトフィネスには『FCスナイパーインビジブル』通常6〜8lbですが魚のサイズとシチュエーションを予想した結果普段よりも太めの12lbを巻いてみました。



結果的にいうとアルミーロはすぐに体感的にええな!と思ったんですがインビジブルはもう少し使いながら見たい部分が出てきたって感じです。




そこら辺は今後のブログで少しずつ納得できた段階で投稿していくので気長にお待ちください。笑




そんな訳で初めて週末に行く琵琶湖水系だったんですが噂に聞く通り人で賑わっていますね〜。
これでも減った方と言われると純粋に驚きを隠せませんでした。笑



航空写真と睨めっこしながら気になる場所をランガンするも朝イチ〜午前中は完全に不発💦



今のタックルで有利に釣りができるシチュエーションを探さないとこれはダメだな…と判断して移動。



正直ここまでバス上ってくるのか?っていう場所まで上がったりしながら九州で鍛えた状況を思い出しながら水面観察開始!笑



カルピスアベンタとパタクロのクローラーベイト枠。
そして僕の中でのイチロー的ポジションのステルスペッパー90S。



ここら辺を軸にじっくりと水面に引っ張り出す為巻き巻き。



流れの変化点だったりを凄い意識してやると「うわ!そこに居たのかよ!?」ってところからバイト‼️笑






本当にドリームレイクと言われるだけの事はある!!
いきなり超ゴツい55アップを水揚げ…笑



さらに釣り上っていくと少し水質もクリアになり水深も浅くなったのでステルスペッパー90Sでサイトも視野に入れてアプローチ。



チェイスを頼りにサイトで狙ってやるとコースだけ気を付ければやっぱり喰わせる能力は高いのがこのルアー!






そしてバラしにくさってのもこのルアーの最高の魅力でございます🙏






そんな感じで50クラスを2匹追加で水揚げ🎣
まぁ九州育ちの僕からしたらアベレージサイズが完全にバグっていますよね…笑



明らかに他のスポットよりも良いストレッチだと感じたのでもう少し粘ってみることにして途中見つけた魚はあえてワームで食わせてみるとやっぱりバラす💦



これの結果こそ僕がステルスペッパー90Sを多用し出来るだけこれで食わせたいと思う理由なんですよね。
これは次のブログで書いていこうかと思います。



天気が一気に曇りから晴れに変わり反応が悪くなったのでステルスペッパー90Sで最後に要所だけチェックしに!



最後の最後でもやらかしました…。
いや、もうステルスペッパー90Sハンパないって‼️笑






これまた55アップ⤴️
ちなみに鉄骨みたいな物に数回巻かれて完全に主導権は握られていましたが糸の強さを信じて辛抱強く耐えた結果無事キャッチできました💦



こんな貴重なチャンスを逃さない為の保険、それがラインやフックですからね。
サンラインのバスラインだと基本的にシューターのシリーズであれば安心できるかなと思います👍



というか、こんなのが普通に釣れちゃうなら本当にロクマルってサイズが本当に夢じゃないフィールドなんだと実感しました…笑



関西に来たからといって特別、釣り方やタックルを変えたわけではありませんが釣れる魚のサイズが1番違いとして体感しているところですね🤔




ここである程度満足してしまったので次の釣行の為に他のエリアチェックをして納竿。






帰りは名門ラーメンを食べて帰宅‼️
ここのメンマが最高に美味いんですよね、晩酌用に持ち帰りたいぐらい気に入ってます👍



話はそれましたが最近真面目なお話が多かったので久々の釣果報告になりましたが最高に楽しい釣行となりました✌️



糸の強度面を体感するのにも申し分ない相手でしたし収穫もバッチリ‼️
まぁたかが糸されど糸と思いながら他の釣具同様、掘り下げていくのは楽しくて仕方がありませんね笑



見ている方が使いたくなる伝え方ができるよう頑張っていきますのでまたそういった投稿をした時にはシェアとかしてくれると本当に、とっても、非常に嬉しいです🙏



それでは今回はこの辺で!



でゎでゎ👋