ダイワ/タトゥーラXT672MHFB ~フロッグモデルと銘打たれた扱いやすい万能MHロッド~ | チープ車×チープタックルで釣りを楽しみ隊

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バスからソルトまでチープタックルで人より釣果を上げたい
そんな楽しみ方もありじゃないかと思いますよ。

皆さんこんにちは。

 

 

最近中華ベイトにハマり過ぎて買っちゃ書き買っちゃ書き

ちょこちょこ届く中国からの届け物に何も言わない妻にも感謝しつつ着々と中華ベイトリールの台数が増えていっております。笑

そして、竿の方

 

今までは1ピースのロッドを使用していましたが、最近は2ピースに移行中

別に2ピースにして飛行機や新幹線や乗るわけでもないですが…笑

 

そして価格帯もブログタイトルに乗っかってU-1万円を狙って移行中

個人的には5万の竿(使ったことないけど)だろうが1万いかない竿だろうがそんなに釣果に影響はない。

 

せいぜい100匹釣れてたところが95匹になるくらいのもん。

だと思ってます。

エアエッジとかくらいの価格帯までしか持ってないけど笑

 

そんな中で今回目をつけたのがダイワ

 

ちょっと前にシマノのバスワンXT+を買いました。

 

 

 

 

完全にその対抗馬

スペックは全く別物なんで比較自体は出来ないですけど誰かの参考になれば。。。

 

 

 

  ダイワ/タトゥーラXT

 

シマノがバスワンXTを出し、ダイワからも完全にぶつける形で出された実売U-1万円のエントリー帯ロッド。

 

この価格帯にして、上位機種に採用されてる機構(X45とか)を搭載したハイコスパロッド。

 

かなり評判がいいので私いっちょ噛みしたくて購入しました笑

 

 

番手展開

 

このモデルだけで基本的には上から下まで全て対応できるくらい揃ってます。

ベイトスピニングそれぞれ1ピース(バットジョイント)と2ピース(センターカット)がありますが、2ピースの方が番手展開が多いです。

 

1ピースは合わせて7番手、2ピースは17番手で1ピースの番手は全て2ピースにもあります。

 

 

ベイトモデル

 

65LF(ベイトフィネス)

66MLR(ライトバーサタイル)

66MF(バーサタイル)

66MR-G(グラス)

672MHF(フロッグ)

610MR(バーサタイル)

610MHR(パワーバーサタイル)

610HF(パワーストロング)

611HS(スイムベイト、ビッグベイト)

732MHF(パワーバーサタイル)

732HF(パワーストロング)

 

全部で11番手

ベイトフィネスからフロッグ、ビッグベイト、琵琶湖とかビッグレイクでも使える長尺まで一通り網羅されてますね。

 

スピニングモデル

 

62ULX8(フィネス)

64ULX-ST(フィネスソリッド)

64LF(ライトバーサタイル)

68LF(ライトバーサタイル)

68MLF(バーサタイル)

68MHR(パワーフィネス)

 

全部で6番手

こちらもソリッドティップからパワーフィネスまで揃ってます。

 

全部これでも十分だなホント。。。

 

自分のメインになるルアーや重量などを適合表で確認しながら番手選びをすれば間違いないですね

 

 

 

  672MHFB

 

そして今回私が購入させていただいたのが、フロッグモデルと冠されている672MHFB

 

ダイワ表記から読み解くと

6ft7inの2ピース、ファーストテーパーベイトモデル

 

です。

 

フロッグの釣りも好きなんですが、オカッパリメインの私。

車から近い小場所とかだと別にいいんですけど。歩いてランガンするのに2.3本の内1本フロッグ専用だとちょっと応用力に欠けるのでどうしてもバーサタイルなものを使いたくなります。

 

なので、私はフロッグと言うよりはMHの撃ちものロッドとして考えて買いました。

 

基本ショートキャストの近距離の釣りが多い(好き)な私は基本的には短めのロッドが扱いやすくて好きです。

 

MHでショートレングスってあんまり無いのでこのロッドはそんな私にドンズバ!!

即バイトしました笑

 

 

 

  外観チェック

 

まずは、どこから行くか…笑

 

 

下から行くか

 

 

シンプルなロゴすら無しグリップエンド

 

 

ココもシンプルなセパレートグリップ。

操作性重視でそんなに長くはないグリップになってます。

長すぎるとフロッグ操作するときに肘とかに当たって邪魔になりますからね。

 

 

シンプルなリールシート

ココまで派手なロゴ等何もない好みな感じ

何にでも合いますね

 

 

リールシートちょい上にフックキーパー

フックキーパー付きはありがたいしこの位置がBEST

 

エアエッジはセパレートグリップのセパレート部分にあるんですが、、、

いまだに結構な頻度で慣れずに掴んで刺さります笑
 

 

やっとロゴですね

リールシートのちょい上バット部分。

 

それでもシンプルでシュッとしてて個人的にはすごくいいと思います。

 

個人的な意見ですが、同価格帯でダイワは冠がタトゥーラ、シマノはバスワン

リールのランクだとタトゥーラ>バスワンになるので何となく名前聞くとタトゥーラの方がいい風に感じてしまいます。。。

 

 

この辺がブレーディングXってやつですね。

 

 

 

バットガイド
Fuji製のガイドです。

ベイトモデルなのでダブルフットガイドです。

 

流石に普通のOリング

ってかココをアルコナイトリングとかにしてしまうとブレイゾンとの棲み分けが無くなりますね笑

耐久性や重量、感度ではアルコナイトリング、上にいくとSiCやトルザイトが上ですが、サンデーアングラーですし、Oリングだから傷ついたとかいう経験も今のところ無いのでまあ問題ないかな。釣る人は何使っても釣る!

 

 

2ピースなので継ぎ目

 

普通の並継ぎですね。

 

全体的なガイド部分やリールシートなどの仕上げもめちゃめちゃキレイ。

 

 

 

実釣でも旧ロキサーニを載せて使用してみましたが、まさに自分の求めてた感じ

まだまだ釣行回数を重ねないと耐久性とかも見えてきませんが、今のところネガティブな感想は無いめっちゃイイロッドだと思います。

 

 

他の番手も欲しいけどこういうブログ書こうと思うとなんか違う機種に行きたい…それこそシマノダイワ来たからアブとか、、、テイルウォークとか?

 

ああもどかしい笑