性懲りも無く・・・
2匹目のドジョウを狙いに・・・(-_-メ
2月3日新幸丸さんへ。
メンバーは宮本さん
、スエナガさん
、A井さん、S井さん
、S籐さん
、自分の6名!
釣り座ジャンケンによって、スエナガさんが左舷大ドモ、その隣に自分、左舷ミヨシにS井さん、その隣にS籐さん。
右舷ミヨシにはA井さん、そして隣に宮本さんと2組同士対抗戦が出来そうな席順に!
状況的にイワシ付きの鯛狙いになるようなので、前日同様イワシの記録をシューティングするイメージ。
ポイントの岩船沖へ!
S籐さんの運転で来たこの日、S籐さんを優先して寝られるスペースへ!
A井さん宮本さんとキャビンに入り、座りながら寝ようとしていると、顔に水滴が・・・
ん?どこか開いてるのか??
閉まってます。
もう1度寝ようとするとまた水滴・・・??
あれ~?と上を見ると一緒にA井さん、宮本さんも上を不思議そうに見ます。
また寝ようとしていると、今度は顔にかかる水滴の勢いが今までと違います!
すぐに目を開けると宮本さんがお茶を手でパッパッ!!
あはははは~!!と、ひとしきり笑った後は・・・
悪い大人には気を付けます・・・。。
水深60メーターから70メーター前後!
8号のビンビンテンヤゴールドをセットした青帝245Mで釣り開始☆
探見丸にはベイトの反応はイマイチ映らず。
細かい反応に期待を込め、テンヤをマメに入れ替えします。
ですがアタリありません。。
隣のスエナガさんに・・・『アタリありますか・・・?』と聞くと、スエナガさん『無いです・・・』チーーーーン。。
本当にエビも初めに付けたまんま。
ですがミヨシのS井さん、S籐さんは何かしらアタっているようでアワセを食らわせています。
こうなったら手を変え品を変え。
10号のビンビンテンヤ、チャートグローゴールドフレークへ。
アタリも無く、オマケに日陰でテンション下がります。
ですがここで反対側の常連さんが大物を掛けたと!
揚がって来たのは4、6キロの大鯛!
一同この大鯛で盛り上がります!
ですがここまで自分にはアタリすらありません。
いろいろ試し、ようやく掛けた獲物はハナダイ。
ここでラインを変えて船を流し返し。
イワシの反応が小さいながらも探見丸に映る。
その反応が切れかかった所で大ドモにいたスエナガさんの竿が弧を描く!
おお!スエナガさんやった~!
ドラグも出て大きそう!
すると自分にもアタリ!
掛ける!!!
・・・軽い(笑)
自分のはハナダイでした(笑)
我慢の釣りになりかけていただけに嬉しい大鯛!
午前の部も終盤。
ここで今までよりも良い反応!
イワシの数と言うよりも、上にとんがった食いそうな反応!
これは上から探る価値あり!
底から20メーター上からテンション掛けながら落として行くと、底から10メーター付近で『ガゴン』とバイトッ!
そのままスプールを手で押さえフッキング!
ドスッ!とした手応え!
ゴンゴンと首を振り、少しドラグも出ます。
と、言う訳で、午前船ギリで真鯛と言う幻の魚が釣れて一安心(笑)
午前釣果、真鯛1、ハナダイ2。
午前船はスエナガさんは仕事の為下船。
続いて午後船です。
・・・
長い。。
午後は短めに・・・内容的には、この日の海は最後まで解らず終い。。
たまに来る”感覚の狂う日”と言ったら言い訳っぽいんですが・・・1日やったにも関わらずまったく解んなかった。。
そんな時は基本に忠実になるのが1番と、マメな入れ替え、しっかり底取り、リフト&フォール。
真鯛は相変わらず遠かったけどなんとか1キロ位の真鯛を1枚釣り、午前よりかは賑やかな釣果に。
A井さんが大物を掛けるも痛恨のバラシ。。
午後釣果、真鯛1、ハナダイ2、ハタ1、イナダ1、ウマズラ3。
みんながホウボウ祭りと言っていましたが、この日自分にはホウボウ1匹も釣れませんでした。
ホウボウの呪いです。。
タックル
ロッド:青帝TENYA MADAI 245M
リール:10ステラC3000HG
ライン:サンライン一つテンヤPE0,8号
リーダー:フロロ2、5号3ヒロ
使用テンヤ:ビンビンテンヤ5号、8号、10号・カラー・ゴールド、マットゴールド・大鈎 (ビンビンテンヤ舞の作り方)
完。