だいぶ間が空いてしまいましたが、桧原湖戦の詳細です。
今回はプリプラクティスから、魚探掛けに時間をかけて桧原湖全体を見て回りました。
フラットの釣りも教えて貰いつつ、ポロポロと。
でも、やっぱバンクの三原虫キャロが最強でした。
フットボールや虫パターン、シャッド、ジグヘッドなど色々な釣り方で釣って、イメージを作っていきました。
そして、試合当日。
頑張って練習していたフラットの釣りからやるも、やっぱり難しいというか性に合わないというか…(-_-;)
シューティングで3本釣ってから、フラットを離れてバンクの釣りへ。
これで三原虫のキャロで850、750gと追加して5本。
そこからラージを狙いに行き、得意のコイツ。
ギルロイドjrの神カラー。シェルのメスギル
推定45cmオーバーの1500クラスを掛けたけど、七色戦のようには上手くいかずバラし(*T^T)
初日44位。。
2日目。
フラットをやめて、昨日サイズが良かったバンクの釣り。
が、オカッパリとバッティングしまくって結局最後までエリアに入れず。
結局、ミハラはシャローだ。笑
ということで、ほとんどの魚を水深50cmほどのシャローで釣り3600gくらい。
三原虫のキャロでした。
晴れた事により、エビ食いバスが多く見られて三原虫には最高だったんですけどね。。
小森プロも1200gオーバーのキッカーは三原虫40のサイトフィッシングとコメントして下さってます。
ありがとうございます!
という風に、フラットだのバンクだのと、いくら釣れるルアーを投げていても、自分の軸がブレブレの完全なる負け試合。
西川さんのように、スタイルを貫いて結果を出すような可能性もあったろうに。
最低の試合をしてしまって、久しぶりに試合で「後悔」してます。
次戦の霞ヶ浦戦では、結果どうこうよりもまずはしっかりと自分のスタイルを全力で出し切る事。
それを目標に、そして自分のスタイルを貫けた時に、結果はついて来ると思います。
また今後とも応援宜しくお願い致します。
東レフィッシングネットのFacebookページに試合後のコメントもアップして頂いているので、落ち込んだミハラもご覧下さい。笑