前もブログに書いたのですが、
出勤前釣行などに使っているホーネットスティンガーのテレスコ(HSS-635L TE)をよく折るので(実はこないだ広島で釣ったときも、輸送中にティップが折れた状態でしたw)、なんか違うの買おう。。ということで、

最近、4ピースのロッドを入手しました。

 

 

なぜか2つあるww

左がスピニング、右がベイトです。

スピニングは出勤前釣行用ですが、ベイトは単なる衝動買いですw

 

両方アブガルシアのホーネットスティンガーで、HSS-644L MGSとHSC-664Mです。

ホーネットスティンガープラスといって新しいモデルも出てるのですが、
これは古いモデルになります。

 

余談ですが、プラスじゃないホーネットスティンガーにも2種類あって、型番に「MGS(マイクロガイドシステム)」がつく方が新しいです。

 

スピニングは出勤前釣行にも使いますが、休日に釣りに行くときも普通に使うことになりそうです。
なぜなら、他にLのロッドを持ってないからです。
今まではLがないので、UL-Sをよく持ち歩いてましたが、2本持ち歩く内の1本が6gしか投げれないUL-Sだと、釣りを展開する上でちょっと厳しいということに気づきましたw

苦肉の策で、ベイトで軽量プラグを投げて、バックラッシュしまくったりしてましたから。。
今日も1と2、3と4をつないだ状態で、普通の2ピースみたいにして持ち歩いてみましたが、まあ問題なかったです。

 

ベイトは単なる衝動買いですw
でも既にちょっと役に立っていて、こないだ琵琶湖行ったときのスピナベフィッシュは、664Mで釣りました。
飛行機に持込めたり、トートバックにすぽっと入るのはいいですね。

 

4ピースというと、「重い」「硬い」「抜ける」みたいな懸念があるようなのですが(前にタックルベリーの店員さんに言われた)、スピニングの方なんかは98gで全然重くないし、テーパーもなぜかRFなので、良くも悪くもけっこう曲がりますw

 

で、アブは最近4ピースのラインナップをひっそりと追加してまして・・

 

 

ベイトのMHと、スピニングのMLですね。

MHの4ピースは・・利用シーンがイメージしづらいw

スピニングの型番についてる「PS」はパワースピニングかな。

この新しい4ピースの製品はテーパーがFastなので、これはこれで興味あるんですが・・

どっかで見かけたら、触ってみたいです!