中の人の陸っぱりシーバス行ってきましたコーナー
12月の新月周りはランカーとまではいきませんでしたが、キレイな魚も釣れて楽しめました
前回バーサタイルミノーメインという話をしましたが、通って状況が把握できてくると「この場面でこういうルアーがあったら」と引き出しが増えてきますよね。
例えば、単純に潮位が高いとか低過ぎてミノーでカバーしきれない場面など、難しい話ではないのですが。
今回の釣行では、ミノーでなかなか出せない時合いでカイムのイラゴスペルで結果が出せました。
イラゴスペルは重量がありながら従来のバイブレーションより浅めの水深をスローに攻める事が出来、自分が想定している釣りにハマるのではないかという読みというか憶測が上手くハマって気持ちの良い展開。
その後、いつものフォトンでも1匹追加し今回はあまり長時間粘らずにすみました
中の人の狙っている秋シーバスは感覚的には今回の新月までがピークで、次の潮からは1発大物狙いは可能ですが数が落ちてくるのと寒くてアングラーにとって過酷な時期になってくるので早めの釣行をおすすめします。
ちなみに、当店シーバスガイド船も釣果情報更新出来ていませんが出船しており、今年は釣果にムラはありますが中の人が狙っている陸っぱりのシャローシーバスに比べこちらはもう少し楽しめそうな雰囲気です。
落ち着いたらガイド船の釣果情報も順次アップの予定です！
