昨今のオフショアタックルの進歩は目覚ましいものがあります。
特にここ5年で大型のスピニングリールの進化の度合いは、素晴らしく外見は同じ様に見えても中身は全く別物といってもよいぐらいです。
このタックルの進化を促したのはクロマグロの大型化といってもよいでしょう。
10年前には100kgのクロマグロを釣り上げることが、一つの目標だったものが、今や200kg、更に300kg台のマグロを釣り上げることも可能になってきました。
今回7月1日、2日で山口県萩市、D'sの佐伯大輔船長にお世話になり、クロマグロキャスティングに行ってきました。
特に私は今年から自分のガイド艇を入れ替え、クロマグロ、カジキまでをキャッチ&リリースを前提としてガイドをできる準備をしているので、そのテクニックを学ぶことが第一の目標でした。
以前より、D'sでは釣り上げたクロマグロは、リリースが前提の釣行を行っていました。
お陰様で、今回の釣行では5人で初日に3本をキャッチ&リリース、2日目が10本中9本をリリース、叉長からの計測で約120~160kgのクロマグロのリリースをすべてシングルファイトで成功しました。
わたし自身も2日間で4本のクロマグロをリリースし、そのうちの一本をベイトタックルのキャスティングで釣り上げました。
今回何故ベイトタックルで挑戦をしたかというと、昨年9月に叉長170㎝ 推定約100kgのクロマグロをNO LIMITS BLUE HEAVEN L100Loを使用して、20分かからずに釣り上げたことによります。
ベイトタックルでは常にラインの出と巻き上げがリニアに行われでいるため、たとえドラグが滑っている状況でも、巻き上げる動作は行えます。
この状況では、ラインスラックがでにくく、マグロにプレッシャーをかけ続けることが出来ます。
今回使用したスタジオオーシャンマーク BLUE HEAVEN L105Mid/R MAGBRAKEでは、
マグブレーキが搭載され、追い風であればスピニングと飛距離では孫淑なく、非常に快適にキャスティングゲームが行えました。
更にマグロ対応という事で搭載されたMidギヤー5.4:1 100cmベイトの巻き上げ力の強さによって30分ほどでクロマグロをキャッチ&リリースすることが出来ました。
そして、キャプテンと釣り人との息を合わせたリリース方法、また最適な道具の使用方法を実践で学ぶことが出来ました。
D's 佐伯船長や宮本さんを始めとする同船者の方々、またスタジオオーシャンマーク様、ありがとございました。
7月 山口クロマグロ キャスティングゲーム使用タックル
リール:STUDIO OCEAN MARK / BHL L105Mid/R MAGBRAKE-MsDG(25)
ロッド:剛樹 バスメイトオリジナル ベイトキャスティングロッド 7.5ft
ルアー: Carpenter / 歌姫 230
フック:Gamakatsu / プラッギングシングルワールドレコーダー シングルアシスト 9/0
ライン:XBRAID / FULLDRAG TSR X8 12号 300m
リーダー:300lb
リール:DAIWA / 25SALTIGA 25000P
ロッド:FLASH UNION / SEAREVO BFT.クラッシャー BFTC-S76XXH モンスターセレクション
ルアー:FLASH UNION/SEAREVO Bubble Artist SLIM 260 、Guts' Stayner235
フック:Gamakatsu/TREBLE SP XH 5/0
ライン:XBRAID / ODDPORT WX P-1 8 12号
リーダー:300lb