函館ビヤホール | ルアーマンのブログ

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飲みと釣りの日々。
自分で釣った魚でやる一杯は最高!

12月20日、夕闇迫る函館山

 

そんな時間、金森赤レンガ倉庫に着。

 

市電の十字街駅から歩いて来ると、警察車両により開港通りから赤レンガ倉庫方向への車の立入が規制されている。

何か事件でも?

でも歩行者は普通に通行しているので大丈夫そうだ。

 

イルミネーションが灯り始める。

暗くなると どんな感じなのかな。

 

ここへ

 

函館ビヤホール

 

赤レンガ倉庫に入ってすぐの場所に入口

 

サンタさんがお出迎え。 他の時期には誰が迎えてくれるのかな。

 

「カウンター席のお好きな場所へ」と案内されたので、

 

タップがよく見えるカウンターの端へ。

 

長いカウンターの他にはテーブル席がたくさん。

しばらくすると、ほとんどが埋まっていた。

 

ビールのリスト

サッポロ生ビールは、サッポロ黒ラベル

サッポロ黒生ビールは、エビスブラック

そしてオリジナル地ビールが2種類。

 

なお、サッポロビールがメインですが、銀座ライオンのグループ企業ではないです。

 

まず「地ビール」の函館赤レンガビールをオーダー。

エールタイプの甘口ビールだそうだが、、、

若い男性スタッフの注ぎ方がメチャクチャ。

泡まみれで注いだものだから、ややエグい味になっていました。

エールタイプに泡は大敵ですよと教えると「そうなんですか」。

また、どこで醸造しているのか聞いてみたら、何と知らないらしい。

ビールの知識がゼロだった模様。

 

そしてこの男性スタッフ君、他のスタッフとの私語が多過ぎ。

しまいには歌を歌い出す始末。銀座ライオンなど他のビアホールで修行すべきだね。

 

その函館赤レンガビールと、八雲産 豚ロースと野菜のグリル

 

これは良かった

 

もう1種の「地ビール」

函館開拓使ビール  明治開拓使時代の味を再現したピルスナータイプ。

味はよくある「地ビールの味」

 

サキイカの天ぷら

 

〆はサッポロクラシック

 

先の男性スタッフを除き、女性スタッフ陣はテキパキとしており、

フードの味も良かった。

ただビアホールと言うよりは、レストランといった感じかな。

 

あ、はこだてビールとは別のお店なので、お間違いなく。