5月16日、豚山 横浜西口店 へ。
https://www.gift-group.co.jp/butayama/
最近急速に店舗を増やしている二郎系ラーメンのチェーン店。
同経営の家系ラーメンの町田商店も店舗を増やしているが、
豚山の方が人気があるのかな。どの店舗も常に行列です。
基本のメニューが写真付きで店外に掲示されている点が初めての人にとって親切。
店内および店外に並ぶ場所も表示されています。
L字形のカウンター席のみ
タッチパネル式の券売機と、来店スタンプ。
店内に入ったら、食券を買います。
来店スタンプ
空いた席に案内される。
着席した目の前に「注文方法」
ニンニク、野菜の増し方などが書かれている。
ラーメン二郎と同じですね。
ただ町田商店と同じく、きっちりしたチェーン店。
野菜の量などがブレないみたいですね。
公式サイトにも同じ解説が載ってます。
また「天地返し」の説明も。
40年近く前のラーメン二郎で、自分や知人など多くが天地返しを実行していました。
野菜(常温)と麺(熱々)の温度を均一にして食べやすくするため。
しかしここには麺の味が濃くなりすぎないためと書かれています。
来ました!
小ラーメン 豚2枚 850円
ニンニク少し、他のトッピングは無し。
手前は脂身のように見えるが、実は崩れた豚であって、脂身ではなかった。
こんな高さ。
つまみ無しで飲んだ後にはこのくらいがちょうどよい。
ニンニク少し = このくらいの量
天地返し
温度も味も均一に。
ニンニクの塊が混ざってしまわないよう注意しながら。
平打ちの中太麺
モグモグ
ゴールは目前
ウマかった
二郎系と言われるラーメンの中には、ラーメン二郎とは似ても似つかないものもありますが、
ここは二郎と全く同じ味を再現しているように思えます。
逆に言えば、豚山の個性って何だろう。
トッピングなどにより自分自身で毎食ごとに個性を作り出させようとしているのかも。
今回はクラフトビール飲んだ後だったので、豚山の記憶が少し怪しい。
次回は豚山からのクラフトビールの順にしてみようかな。
豚山とは関係無いけど、2階のイルミネーションにしばし目を奪われた。