当然ながら大人になり社会に出ると自分で働き収入を得るようになることと車での生活になる。通勤に、行楽地に、ドライブに、アウトドアに等々。車は生活に欠かせない。私の生活もクルマと共にあった。釣りの時も車は大活躍だった。私の住むのは地方の田舎なので電車やバスなど公共機関の乗り物が発達した大都市とは違い特に車は欠かせない。最初に買った車はコンパクトカー、次はクーペで、その次に買った車はクロカンだったのだが、これがそれまで乗っていた車と比べたら室内も荷室も広く便利で釣りやプチキャンプにはこういった車でないとダメだなと思ったものだ。室内が広い車というのはそれだけで乗っていて疲れない。コンパクトカーやクーペのような窮屈感がない。乗り降りも雲泥の差。私は車に関する知識はハッキリ言ってないが車を買う際は「自分の生活スタイル」に合った車を買うべきだと思う。例えば自分はSUVが欲しいと思っても嫁さんや子供がいたら、やはりミニバンにすべきだと思うし子供が独り立ちしたら夫婦だけになるのだからコンパクトカーや軽自動車でもいい。家族構成や生活スタイルに合っていない車は避けるべきだ。また車を購入する際に必ず試乗すると思うが動力性能や乗り心地などは試乗程度では分からない。よって人によってはレンタカーを借りて確かめる人もいる。さらに車の乗り心地は運転席と助手席、後部座席は違い、とある口コミでは新車購入したものの助手席の嫁さんが車酔いするようになり手放さざる得なかったという(前の車ではなっかたと)。よって車購入の際は助手席や後部座席にも乗り自分でも良く確認することをお勧めする。私の場合は通勤や買い物の他に釣りやプチキャンプやドライブが使用用途だったが長い両親の介護生活と低コストの生活になったことが以前より車のある生活、車のある風景が身近になったような気がする。なぜなら数少ない気分転換が買い物ついでのチョイドライブやたまに遠出のドライブぐらいだからだ。基本今の生活は低コスト。よって行動範囲も低コスト(笑)。車を飛ばす必要もない。「自由きままな」「身近な」「気軽な」旅。

 

それまではコンパクトカーやクーペだったがSUVに乗ったら「広い」「乗り降りしやすい」「荷物が詰積める」と便利さを痛感した。「なんちゃって四駆」「生活四駆」だが最低地上高200mで車下を擦る心配はない。最終走行距離240000キロだった。

中古車だったが便利さは変わらず。ただし車の状態が悪すぎ😢。維持費がかかり過ぎ短命に終わり廃車となる(合掌)。

走行距離は結構いっている車だったが状態もよく「なんちゃって四駆」「生活四駆」ではなくフルタイム四駆の安心感と旧式ではあるがアイサイトver2を装備する。最低地上高200mの安心感も。前車と比べ室内の使い勝手は良くなく荷室も狭いが「安心と愉しさ」を優先した。この相棒とまた旅に出るつもり。