霞ヶ浦を訪れるのは一年以上ぶりになる。かつてまだバス釣りブームになる前から毎週末バス釣りに行ってはいたが、その後ホームグランドが変わったため全く行かなくなった。その後は介護中の母の気分転換によく近場のドライブに連れて行ったものだが、その母も亡くなり行く機会がほとんど無くなった。今日の霞ヶ浦は空に雲は多かったが天気自体はよかった。湖岸を車で走っていると釣り人の姿も見られたがやはりバス釣りブームのような異常な釣り人の数とは程遠くまばらであった。霞ヶ浦はその昔海であり、そのため遠浅で広大ではあるが平均水深4m最大水深7mほどしかなく、しかも湖岸には森は存在せず、かつて霞ヶ浦で釣りをしていた頃は湖岸のコンクリートの照り返しもあって灼熱地獄だったことが思い出される。魚が釣れれば灼熱地獄も我慢できるが釣れないと単なる地獄でしかなかった(笑)。湖岸に森がないためセミの声も周辺の遥か彼方の森から聞こえる程度なため夏も終わりを迎えようとしている今の時期は波の音が聞こえる程度だ。久しぶりに訪れた夏の終わりの霞ヶ浦は相変わらず釣り人は少なく波の音が聞こえるだけの静かなもので今日も遠くに母が好きだった筑波山と今の時期霞ヶ浦の観光名物帆引き船の姿があった。母が霞ヶ浦を訪れるたびに「(霞ヶ浦は)広いなー」「筑波山がよく見える」といつも言っていたことが思い出される。夏の終わりの霞ヶ浦を今日訪れてあらためてかつて良くバス釣りに行っていた頃、母がいつも広大な霞ヶ浦と遠くに見える筑波山を嬉しそうに見ていたことを思い出す。
かつて湖水浴で賑わった時代もあったというが、おそらくそんな時代は二度と来ないと思う(少なくとも自分が生きているうちは・笑)。ただし現在水質的には遊泳可能な場所もあるという。
霞ヶ浦の観光名物帆引き船
遠くに母が好きだった筑波山
湖岸近くにヒマワリ畑があったが、もう終わりなのか?それともずっと続く猛暑でだいぶくたびれているのか?生き生きさが感じられなかった(笑)。
ワルナスビ
湖岸には夏季に見られる野草の花がまだ見られた。ワルナスビも夏季に花咲く種だというが外来種ということで在来植物への影響はないのだろうか?。




