<中年の極真空手>負けると思い込んだら、本当に負ける | 愛犬と日向ぼっこ。

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コロナの感染者数が減ってきたので、昨日は久々に空手の稽古に行ってきました。

ほぼ一か月振りです。

 

 

感染予防のため、組手は自粛してます。

その代わりいろいろなトレーニングメニューをやるのですが、キツかったのが、じゃんけんで負けた方だけがジャンピングスクワット10回やるってやつ。

3連続で負けたあたりから、次も負けるって思い込んでしまいました。

そしたらその後何回やったか定かではないけれど、本当に全部負けてしまいました。笑い泣き

おかげで途中から足ガクガクで飛べなくなるし、分支部長は近くに来て「何やってんですかぁ~ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ」って煽るし。。。

見かねた相方の先輩が、最後の1回スクワット代わってくれました。

あざっす。

 

 

気持ちで負けるってやつの典型でした。

組手でも、苦手な相手に当たるとまたあばらをやられるんじゃないかとか考えたりして、その通りになることがあります。

気持ちで負けるな、勝つことを考えろということです。

勉強になりました。

 

 

いつも通り道場に行くまでは億劫なんですが、稽古をやり終えるとスッキリします。

体を動かすというのはいいもんですね。

押忍。