「英語なんて翻訳使えばいいじゃん」
「英語を勉強する意味ある?」
という考えをもつ方は多いのはないでしょうか。
私は英語学習に時間を投資し、大きなリターンを得ることができたので、英語学習の意義については圧倒的に肯定派です。
ということで、今回は金融にまつわる投資ではなく自己投資としての【英語】について書いてみます
私の英語能力
私は4月から大手海運会社に就職し、海上職として世界航路を巡行する大型船のエンジニアになる予定の者です。
普段は主に投資家としてブログを書いていますが、英語も大好きです
私の英語能力を測る一つの指標として、TOEIC L&Rテストで920点を持っています。
大学入学時点では500点でしたが、就活で成功してやる!との下心から勉強期間1年で920点まで伸ばしました。
これが行き、その後以下の経験を積むことができました。
- 海外の大学生と言語交換(日本語を英語で教える・来日した外国人学生に観光地を紹介して周る)
- 国際的な研究室に所属し、海外大学(ボストンの超有名大学)へ研究留学
- 国際学会は教授の同行なしで単独参加
- 海外からの研究実習生のメンター
これらの経験は大学で英語学習に没頭していなかったら得られたかった経験です。
私が思う英語学習のメリット10
- 扱える情報の質と量が圧倒的に増える
- 外国人とコミュニケーションを取れる
- 人脈が広がる
- コミュニケーション能力が上がる
- 論理的思考力が上がる
- 就活でめちゃくちゃ有利になる【就活生向け】
- 海外旅行が安くなる
- 何事も機会が広がる
- エンターテイメントが広く・深くなる
- 自信がつく
1つずつ紹介していきます。
①扱える情報の質と量が圧倒的に増える
調査サービスW3Techsによると、63.7%のウェブサイトはコンテンツ言語が英語であるそうです。
一方で、日本語のコンテンツは3.7%です。
英語を学習して読むことができれば、ウェブから得られる情報の量が最大でも20倍になるのです!
もちろん、量が増えれば、質のいい情報に出会う機会も多くなります
日常生活でも仕事でも、扱える情報の質と量が圧倒的に増えることで、
今取り組んでいることの可能性を広げ、時間の節約にも貢献します
参考)
私が経験談だと、、、
- 大学院の研究における先行研究調査で、インターネットの隅々から論文を引っ張り、読むときも翻訳を使う必要がなく大幅な時間の節約に。
- Xの投資情報を英語で確認でき、アメリカ人の米国株に関する知見に触れられる
- 日常のニュースも様々な国の視点から確認できる
です。
この三つだけで、英語学習に欠けた時間・コストを余裕で回収できた実感がありました
この記事長くなりそうなので途中までで、、、
②以降は次回です。