1年生の練習試合 | センス身体能力不要、バスケットボール部万年補欠の選手が、30日で県内一のシュートマシーンに変貌し、スター選手に成る一発逆転上達法

センス身体能力不要、バスケットボール部万年補欠の選手が、30日で県内一のシュートマシーンに変貌し、スター選手に成る一発逆転上達法

万年補欠の私がある日をキッカケに、シューター兼フォワードとし
目覚め、キャプテンになった私のチームは勝ち進むことが出来ました。そんな私がシューター兼フォワードとして上達した方法をお伝えしていきたいと思います。

O高1年生の時にR高と練習試合がありました。


練習試合は当然我が校の方jがランクが上の事もあり

勝ちました。


先輩の試合が終わり、先生が

相手の監督に1年生の練習試合を申し込んだのです。


先生はF君と私を試したかったのでしょう。


R高は全国でも有名なバスケットの名門校ですが

当時はまだ、弱かったのです。


R校はバスケットでも全国的にも有名な

名門校ですが当時はまだ弱かったのです。


しかし、私が中学3年のころから、

市内のあらゆる強豪中学から生徒を

勧誘し集めていたのです。


私たちの相手には、市内で

優勝を争った。そうそうたるメンバーが

揃っていたのです。


当然、中学の時の同級生の2人もいました。


私には結果が目に見えていましたが

先生はそんなことは知らず

うれしそうでした。


当然試合の結果は悲惨なもので

100点ゲームをされました。


なんとか、私とF君は通用したのですが

後の3人は話にはなりませんでした。


当時の私ではとても歯が立ちませんでした。


先生は他の3人をひどく叱りました。

でも、叱っても無駄だと思いました。


最初から実力が違うのです。

先生はとてもうらやましがっていました。

「ここの1年は全部そろっていて、もうチームが出来ている」と


この相手校のR高はその後全国的にも有名な

学校に変身しました。


ところで、このR校に進んだ私の同級生ですが

2人とも潰れてしまいました。


潰れたというより潰されたのです。


話を聞くと

厳しく長い時間の練習で

ほとんどの人間は潰れていったそうです。


それで、ふるい、にかけらて

残った人間を鍛えたそうです。


よく、名門校と言われる学校にあることですが

私の町の女子の名門校の生徒は

生理が無いのは当たり前だそうです。


生理のエネルギーさえも使い切って

しまっているよです。


正月も休まずに練習しているようです。


私は心配します。

もし、この子たちが将来子供を

生むことに障害になるのではと?


このように、必要以上に厳しい練習で

潰れていった生徒はどれほどいるでしょうか?


私は、このような長い時間をかけて地獄

のような練習には反対です。


私は後に定時制高校に行くことになりますが

定時制は時間も限らているので

短時間で効果的な練習をしました。


その実力は全日高校を相手にしても

引けを取ることもなく

むしろ、勝ち続けることが出来ました。


高校の部活は教育の一環で

決して

結果だけを求めるものではないと

考えます。


私の中学の時の後輩で

女性ですが、実業団に行った

子がいました。


話を聞くと「苦しい事ばかりで何もいいことが無かった」

と言います。


私は後に定時制に行くことになりますが

それはとても楽しい物でした。


練習も面白く試合も勝つことができ

勝てばまた楽しいです。勉強も

頑張ることができるようになりました。