先輩の指導 | センス身体能力不要、バスケットボール部万年補欠の選手が、30日で県内一のシュートマシーンに変貌し、スター選手に成る一発逆転上達法

センス身体能力不要、バスケットボール部万年補欠の選手が、30日で県内一のシュートマシーンに変貌し、スター選手に成る一発逆転上達法

万年補欠の私がある日をキッカケに、シューター兼フォワードとし
目覚め、キャプテンになった私のチームは勝ち進むことが出来ました。そんな私がシューター兼フォワードとして上達した方法をお伝えしていきたいと思います。

高校入学当時の私のシュート力は
他の人より少し入る程度でした。


まだ、自信が持てるような状態では
ありませんでした。

試合ではほとんど、外していました。


ただ、フリースローは最初の1投は
外すことはあっても2投めは
必ず入れていました。


それでも当時練習では7割ぐらいの
確率だったと思います。


高校1年の時にフリースローの賭けをしましたが
彼に負けるわけがなく
毎日勝ちました。


それでも悔しいのか
彼は挑戦してきます。


私が考えるに確率の問題だと思います。
私の確率が7割だとすると、
彼は6割ぐらいだと思います。


たとえば、私が3本連続外すこともありました。
その時彼は6本連続入れることもありました。
しかし、私は後の7本は全部決めました。
とうぜん、彼は後の4本を外しました。


このような事は、よくあり
もう少しで勝てると思うのでしょうね


しかし、絶対に勝てないのです。

このようにある程度シュートが入るように
なったのは中学の時の先輩の指導が良かった
と思います。


後に、私の後輩などには、


この先輩から教わった事を基本に
教えてきましたが、私の教えをちゃんと
守った後輩は、それなりにシュートは
入るようになっていきました。