セクドクハラ 手術室の見学者 | 無くしたい!セクドクハラ(医療者によるセクハラ猥褻行為)

無くしたい!セクドクハラ(医療者によるセクハラ猥褻行為)

■医療者によるセクハラ猥褻行為に取り組んでいます高杉 奇作です。

 私は病院や医療者について取材、リサーチをしています。
 先日、ある総合病院で清掃のお仕事をされている方(女性)に聞いた話です。
 その病院は総合病院で産婦人科、外科、内科、肛門科など幅広くあるとのことでした。
 ご存知の方もおられるとは思いますが、手術は手術担当者だけでなく、検査技師、看護師(男性看護師を含む)、研修医、担当していない医者を含め見学する事ができます。

 その清掃員さんが仕事に就いて間もない頃、手術室の見学者が多数だったそうです。
 そこで手術後知り合いの看護師(女性)さんに今日は沢山の方が見学に来られていましたけど、大変な手術だったんですか?と尋ねたところ…
 女性看護師さんは
『患者さんが綺麗な人だったから……』と答えたということです。

 その清掃の職員の方が言うには、若い女性や綺麗な女性が、帝王切開や子宮癌、女性器、乳ガンなどの手術する時、見にくるというのです。
 職員さんによると、確かに綺麗な女性や若い女性が女性器や乳ガンを手術する時、男性見学者の数は増えるとのことでした。
 例えば、帝王切開の時は患者さんは全裸で手術台に上がります。

 こういう時に限って男性見学者が増える!
これはいったいどういうことなのでしょうか?

 

 これでは手術を受ける患者は見せ物ではありませんか?
 患者さんは手術室には自分を手術する為に来ていると考えているでしょう。
 この事を本人が知ったらどう思うでしょうか?

 女性患者さんの中には、幼気な少女もふくまれているはずです。

 医療者として、患者の尊厳を……

それ以前に人として人の尊厳を

自分の行為が患者・女性・人間の尊厳を傷つけるものではないか……

医療者として、人として考えて欲しいです。