Bronya Aduane | 日本でガーナ・ライフ

日本でガーナ・ライフ

ガーナ人の夫との生活の中でアフリカっぽいものを見つけたり作ったりしながら、和ガーナ折衷の日々を過ごしています。

うちのダンナ、

足が異常に冷たいことが

あるのですが…

アフリカン・パートナーのいらっしゃる皆さま、

パートナーの足、冷たくないですか?

 

女性は どうかわからないけど

友人の、ガーナ人の旦那様も

冬場は凄く足が冷たくなると

言っていたので

皆さんそうなのかな?と。

 

帰宅して靴下すぐ脱いでしまうから?

シャワーばかりで 湯船に浸からないから?

単に血流が悪いのか?

それにしても、冷た過ぎる。

氷のよう。

痛くないのかな?

というより、壊死してないか?

それくらい冷たいのです。

 

厚手の靴下は 暑(熱?)すぎるし、

靴の中で滑ると言って

普通の綿の靴下しか履きません。

マフラーも手袋も嫌い。

頭寒足熱って言うのにね。

 

 

せめて熱いものや 辛いものを食べて

温活してもらおうと思っていたら

熱くて辛いガーナのスープを

いつものガーナ人女性から頂きました。

クリスマスのご馳走

(黒いのはゴミじゃないです。雑穀米です)

 

 

「遅くなっちゃったけど、

Bronya のスープ作ったよ」

ですって。

Bronya はクリスマスのことですが、

「クリスマスの12日」なんて歌があるように

正月含む12日間(1/5まで?)は

クリスマスらしいです。

 

ダンナが、正月のことを

クリスマスと言うのは

そういう理由なのだと分かったのは

割と最近のことです。

 

タイトルの Bronya aduane は

クリスマスの食べ物

正月の食べ物、という意味。

 

 

10年に1度の最強寒波のお陰で

スープの温かさと美味しさが

いつもに増して身に沁みます。

 

皆さまも暖かくして

お過ごしください。