ダンナが持ち帰ってきたケンケ。
炊飯器の「保温」で半日温めました。
この方法、ケンケを温めるには
とても良いのだけど
ひとつだけ問題があります。
炊飯器にケンケの匂いが付くこと!
結構頑張って中釜や内蓋を洗っても
洗えない部分を濡れ布巾で拭いても
そこはかとなく漂うケンケ臭。
1回米を炊くと次は気にならなくなります。
しかし、その1回のご飯がね…
特に今回のは、前のより匂いが強い。
ザ・ケンケって感じです。
暑いから発酵が進んじゃった?
それにダンナのケンケを温めている間は
炊飯器使えないのも悩みの種。
ダンナ、シチュー作ってケンケを
食べるのかと思っていたら…
「少し眠いから、シチュー作っておいて」
と言うなりベッドへ直行。
「コービは洗ってから入れて」
え~? 私、扱ったことないのだけど!?
お土産のコービ
塩漬けティラピア?
ダンナ曰く
「顔がティラピアじゃないみたい」
冷凍庫で保存していたため
ガチガチになってたのを
縦にノコギリで切るように
包丁で半分にしたら
鍋に水張って、中で洗いました。
合っているかは分かりません。
頭の方の半分は、またそのうち。
次こそは ダンナに調理してもらおう。
で、みじん切り玉ねぎを炒めた中に
コービ半身を投入。
スパイスや、だし、カットトマト、
サバ缶の汁のみを入れ、煮込みます。
良い感じに煮詰まったら、
味見して塩加減を調整。
コービの塩気で、ほとんど塩は必要無し。
みじん切りオクラも入れて
オクラが柔らかくトロトロになったら完成!
合っているかは分からなくても
それっぽくできたから、結果オーライ
温まったケンケを包んでいた
トウモロコシの皮を取り除いたら
シチューとともに…
味見程度に 食べてみます。
うーん、美味しい!
だけど くさいっ