初心に帰って | 日本でガーナ・ライフ

日本でガーナ・ライフ

ガーナ人の夫との生活の中でアフリカっぽいものを見つけたり作ったりしながら、和ガーナ折衷の日々を過ごしています。

昨日は、久しぶりに独りの休日。

 

1人のときは、あれしようこれしようと

考えていたのに、いざとなったら身体が動かない。

 

ならば、ちょっと休んでからにしようか。

 

アイスカフェモカ

はからめ女史がブログで紹介していたカフェモカ

 

アイスで淹れて、ホイップミルクまで

載せちゃって 一息ついたら

もう 何にもする気にならない。

あぁ、自分で意識している以上に

疲れか ストレスが 溜まってたのかな。

 

 

仕事のスケジュールは、以前と変わらないのに

このところ頻繁に ブログ更新できてます。

忙しいから、ネタがないから ブログ書けない

の 言い訳が できなくなっちゃった。

 

 

もともと ブログを書こうと思った理由は

友人に勧められたのと

離婚したばかりのダンナの友人が

「奥さん(日本人)、ガーナに全然興味なくて

色々分かってもらえなかった」と 嘆いていたから。

 

同じような夫婦や、ガーナ人が身近にいる方々へ

話のネタを提供できたら、という気持ちからでした。

今思えば、とんだ老婆心ですが。

老婆とか自分で書きたくないわ。

 

ダンナも職場で あまり理解されてないとか

時々不満を口にしていたので。

自分の忘備録も兼ねて。

 

ダンナとケンカして、あわや離婚!って時も

ブログ書くことで、救われたことが何度かありました。

 

 

国籍が違うのだから、文化も、考え方も

価値観も、違ってあたりまえだし

違っていることが面白いから一緒にいるのだし。

 

でも、家族になったからには、

分かり合えないと困ることもあるから

言葉が多少通じてなくても

勘違いがあっても

ちゃんと話をしたいな、と思ってます。

 

 

ガーナは広くて、たくさんの部族と

それぞれの文化があって

うちのダンナの話がすべてのガーナ人に

当てはまるわけではないですが

話のきっかけになるのであれば

ブログの書き甲斐もあります。

 

 

 

 

たまにダンナと行く カレー屋さんで

本日は テイクアウト。

 

インドカレー

 

こんなときだから、アフリカ人が来たり

逆に 訪問したりは ないけど…

 

例えば、ガーナ料理が用意できないのに

ガーナ人が家に来ることになった

あるいは、アフリカ人と外食することに…

なんて時は、カレーが良いですよ。

いまやインドカレー屋は どこにでもあるし

カレー嫌いなアフリカ人に会ったことがありません。

 

 

近くにガーナ料理店があれば

テイクアウトで ヘルプしてあげたいね。

もちろん 無理のない範囲で。