Afehyiapa  | 日本でガーナ・ライフ

日本でガーナ・ライフ

ガーナ人の夫との生活の中でアフリカっぽいものを見つけたり作ったりしながら、和ガーナ折衷の日々を過ごしています。


新年の挨拶なのか
ガーナの親戚が ダンナのスマホに
こんな画像を 送ってきました。


ガーナのスープと フフの材料セットだよ、とダンナの説明。
鶏 を中心に上から・・・ コントンミレの葉、プランテーン
一番下がキャッサバ芋。
お正月用ギフト ってことです。



別のガーナの知り合いは、これを 送ってきました。
多分 ネットの画像だと思いますが・・・


コントンミレの菜っ葉のスープ。
豪勢に、肉も カニも 魚も カタツムリも キノコも 入っています。
お正月のご馳走。

このスープ、Twi 語 では “abubunabunu” という名前なのだけど
 “green green” と呼ばれることが 多いのだとか。

「グリーン・グリーンは、ニックネームみたいなもの」 と ダンナ。
「二つ折りの携帯を ガラケーって言うのと同じ感じ?」 と お間抜けな私。

「ガーナでも 二つ折り携帯は 『バンチ・アバー』 って呼んで 馬鹿にしてるよ。
バンチ・アバーは、キャッサバ・スティック って言う意味。
ほら、キャッサバは安いから・・・」


話が 横道にそれてしまいました。
Afehyapa (アフェシアパー) は 「新年おめでとう」 だそうですよ。

今年もよろしくお願いします。