もりもりモリンガ | 日本でガーナ・ライフ

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ガーナ人の夫との生活の中でアフリカっぽいものを見つけたり作ったりしながら、和ガーナ折衷の日々を過ごしています。


6月ごろ、ゴーヤの苗に紛れて我が家にやってきた
モリンガの芽。
(種自体は 昨年ダンナが ガーナから持ち帰ったものです)


3ヶ月足らずで こんなに大きくなりました。
鉢が小さいのに、大丈夫なんでしょうか?


ダンナが 「スープに入れるクーカが足りないから
モリンガの葉っぱを入れよう」 と言い出しました。

もう少し 大きくなるまで 様子を見てみたかった のですが
大きくしても 仕方ないので、中心の茎だけ残し、葉を取りました。

できたスープが こちら。


モリンガの葉は、ナッツのような香ばしい香り。
種 (実? 豆?) とは全然 味が違います。  おいし~♪



あれから 1週間。
残った 丸坊主の茎から、また 葉が 生え始めました。


モリンガの生命力、凄いです。
次のスーパーフードとして 期待が高いのも 当然です。


やっぱり もう少し大きくしてから 葉を採るべきでしたね。
あっという間に なくなっちゃいます。