インドミ応用編 | 日本でガーナ・ライフ

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ガーナ人の夫との生活の中でアフリカっぽいものを見つけたり作ったりしながら、和ガーナ折衷の日々を過ごしています。


ガーナで売られている インドネシアの袋麺 インドミ。
あちらでは最近、茹でた麺を オイルサーディンなどと炒めて
卵も入れて 焼そばのようにしたものを、夜遅くに食べるのが
若い人たちの間で 人気なのだそうです。

もちろん作ってみました。
うちのはツナ缶だけでなく 野菜も入ってます。

味は悪くないけど、これ夜中に食べて すぐ寝るのは
あんまり賛成できません。


実は、これの前に 目玉焼きを乗せた ミーゴレンっぽいものを
作ったのですが、ダンナ曰く 「卵は一緒に炒めるんだよ」
で、上の写真になりました。

でも本音は、こっち↓の方が 絶対おいしい!

魚は入れずに、付属の油半分で、茹でた麺と 野菜を炒め
味付けパウダーは 半分だけ入れるのが ポイントです。

これは おススメ!
ガーナ人にも教えたいっ !!


追記 ; インドミには数種類あるようで、
     直接インドネシアから 海外輸出向けに作られたものと
     今回作ったものは、味が違っています。
     付属の調味料は、味見して 加減してくださいね。