昨夜は夕方から、コンサートに出かけた。
教会で開催された、現在、ザルツブルグに音楽留学中の4人組
Duo×Duetリサイタル
二重奏(ヴァイオリン、ピアノ)と二重唱(ソプラノ、テノール)
毎年8月には日本に帰ってきて、リサイタルを開く。
昨年に引き続き今年も出かけた。
今年のテーマは「明日へ、未来へ紡ぐ祈り」と題し
未曽有の大災害となってしまった、東日本大震災に対する想いを
苦境に立ち、苦しみながら、救いを求める場面から、
希望を見い出し前を向いて進み始めてゆくまでのストーリーに
見立てての作品・・ということでした。
当時外国にいた彼らはそこで、遠く離れた日本のために自分のことのように深く心を痛め、
彼らと共に、祈ってくれる現地の人たちの想いに触れたという。
どこにいても、祈る心は同じ・・・
世界中にちりばめられた祈りの数々をつなぎ合わせるように集めたプログラム。
前置きが長くなりました。
最初の挨拶では
東日本大震災についての、おくやみ、お見舞い、そして、強く復興を祈る言葉があり、
プログラムは奏楽、コラール、アリアといった礼拝の流れのように粛々とにすすめられました。
バッハ、ヴィターリ、フォーレ、メシアン、テレマン・・・・
最後は「主よ、人の望みの喜びよ」でした。
静かで、心に深く響いてくる演奏は会場の教会のイメージととてもよくマッチし
感動的でした。
とても、静か、心に深く染み入ってくる・・・とてもおごそか。
素晴らしい時を過ごすことができました。
会場の写真です。
演奏中の写真は遠慮しました。
このコンサートで、演奏者も観客もすべて、
東日本大震災に対する深い悲しみと、、
復興、復旧へむけての、心からの強い願いを共有できたと思います。
心から祈りを捧げます。






























