2024・11・12・火

1.玉ねぎたっぷり豚の生姜焼き
 
2.ワカメとちりめんじゃこご飯
 
3.パテ・ド・カンパーニュ
 
4.沢煮椀
 
 
玉ねぎたっぷり豚の生姜焼き
 
 
1.2kgの豚ロースシャブ用
 
しょぅが焼き用は厚いので硬くなりがち
 
シャブ用がお薦め
 
 
大きな玉ねぎが2個分
 
千切りショウガとおろししょうがのダブルショウガ
 
 
 
ワカメとちりめんじゃこご飯
 
娘たちのリクエスト
 
レシピはしらすの混ぜご飯でしたが
お手軽ちりめんじゃこで炊き込み
 
さすがにワカメは後入れ
 
胡麻も大量イン
 
 
パテ・ド・カンパーニュ
 
田舎のパテ
 
まあ、豚を〆た後
内臓肉などで作ったのが起源でしょうか
 
2015/10/29 谷原章介のザ・男の食彩
 
【パテ・ド・カンパーニュ3つの極意】
●その1 「レデュクション」でうまみと食感を補う
しっとりした食感、深い味わいを出すために欠かせないのが、「レデュクション」。
たまねぎ、パセリ、にんにく、マッシュルームの香味野菜を炒めてうまみとコクを引き出し、
さらに、牛乳を加えて煮詰めたもので、豚肉と鶏レバーを引き立てる、陰の主役だ。

●その2 独自の配合の生地は、しっかり練ってつなぐ
本家・フランスでは豚レバーと豚肉を使うが、
日本人の口に合うように、鶏レバーと豚ひき肉を配合。
すべての材料をねっとりと糸が引く状態になるまで手早く練る。
よく練ることで肉のたんぱく質をつなぎ合わせ、
肉がバラバラにならずにまとまった焼き上がりに。

●その3 浅い容器で蒸し焼きし、じっくり火を通す
深さのあるテリーヌ型の焼き型を使うと、家庭用のオーブンでは芯まで火が通りにくい。
そこで、一般的な底の広い耐熱の深皿を使用。
オーブンはやや低めの温度に設定し、湯煎して時間をかけて蒸し焼きに。
ゆっくり火を入れて、しっとりした食感に焼き上げる。
 
もうすぐ10年になりますね
 
160℃で湯煎の蒸し焼きなので
中身は赤色が保たれる
 
いつかワインバーで食べたけど
グレーでした
 
若者と男子に好評
なので4皿で十分
 
妻は半分でリタイア
 
男子3人と6年生の女子で半分食べちゃいました
 
赤ワインがめっちゃくちゃ合うのです
 
 
 
沢煮椀